シルビアのヴァリエッタ・オープンカー・故障に関するカスタム事例
2018年09月05日 10時54分
ヴァリエッタの宿命、三角窓が下がらない。
お盆直前に症状が発生しました。
この状態からクローズすると、ルーフが閉まった後、窓たちが上がって閉まっていく過程で物凄い音がします。
((((;゜Д゜)))
こんな顔しながら閉じるボタンを押し続けなければならない恐怖。
忘れられません。
レギュレーターという部品を交換することで、すっかり良くなりました!(*´ω`*)
オープンの動作にも全く支障なく、異音も解消しました。
レギュレーターの部品はメーカー在庫なし。
でも注文で作ってくれるということで、注文しました、左右両方。
左側が故障したということは、右側もいつ壊れるか分からないので。
1~2か月待ちと言われたのですが、2週間で届きました。
小躍りしながら内装を外しました。(笑)
この先は整備士の相方にバトンタッチ。
破損したレギュレーター。
右上の部分完全に外れていました(新品はちゃんとついてた)。
作業中に「完全に壊れてるわ」と言ってました(ネジ?が飛び散る音がしました)。
交換後は三角窓の位置調整に苦しみましたが、曰く、「コペンのほうが調整幅が大きくて大変だった」そうです。
納車して1ヶ月も経たないうちにこの状態。
手がかかるほど可愛いというかなんと言うか。(笑)
これから気候も良くなるので、存分にオープンカーライフを楽しみますよ( ☆∀☆)
ありがとう、敏腕整備士!