5シリーズ セダンのF10・BMW・温泉・相模湖プレジャーフォレスト・5シリーズ セダンに関するカスタム事例

夏季休暇最終日は子どもとドライブがてら神奈川県相模湖にあるプレジャーフォレストに行きました。

そこでさがみ湖温泉を源泉とする「さがみ湖温泉うるり」で温泉につかりました。

温泉の立地は中央道相模湖ICから直ぐの立地です。東京方面から行きは東名で厚木経由の愛川の山道ワインディングを駆け抜けました。

相模湖のレジャー施設であります さがみ湖プレジャーフォレスト内に温泉施設はあります。入園(駐車)する際にゲートで2,000円の駐車料金がかかりますが、温泉施設を利用し帰りの精算で駐車料金のレシートを提示すると代金と相殺してくれます。

プレジャーフォレストの他の施設は観覧車等の小規模遊園地施設があり小学生のチビっこらが楽しめる自然型の公園になっています。

館内は清潔に保たれていてリゾート地にありがちな不潔な感じはありません。

風呂は、街中にあるスパリゾートやスーパー銭湯よりもアメニティーは劣りますが、ココは山岳地帯ゆえの景色と空気の良さがあります。気温も下界の35℃の灼熱から25℃の10℃差もあり、過ごしやすさがありました。

駐車場には同じようにココを目指してドライブ？してきたようなパフォーマンスカーが多かったです。次は空気が澄んだ秋冬シーズンにも再訪したいと思います。

温泉は夜になるとこんな感じだそうです。風情があって最高ですね。これで日帰り温泉なのだから、プラっと行ってサクっと入り颯爽と帰っても満足度は高いです。

昼間の写真だそうです。屋内も露天も高濃度炭酸風呂があってシュワっと弾けて疲れが飛んでいきます。

館内にはレストランやレストルームも完備されていますが、街中のスパよりも狭いのが難点です。

相模湖の山岳地帯の峠道ではウェットの中を走ったので汚れました。

今日は久しぶりにかなりの大雨の中を走りました。久しぶりだったのでオートワイパーの使い方を忘れました。

レバーの先端をポチっとするとチェックライトが点灯して無事に動作しました。化石化した年式のクルマですが走行速度と雨量に合わせて動くので大変便利です。

渋滞に巻き込まれる前に帰路につき、その日のうちに洗車です。夕方になってから風が弱くなり日差しが緩くなってから開始です。

アルカリ性のケルヒャー：ウルトラフォームシャンプーでしっかりと洗い上げました。

高速を走り、エンジンルーム内も砂塵が付着したのでキッチリと綺麗に仕上げました。

F10の弱点であります持病のヘッドライト水没がありますが、自分のF10は12年経過でも今のところ、症状はありません。

洗車時にヘッドライト内部と外気に寒暖差がある時に曇ることが稀にありますが、ほっておくと乾いています。前期のキセノンタイプと後期のLEDタイプどちらも内部が結露どころか水浸しのクルマを見たことがあります。

部品の精度の問題なのか、結露を逃す部分のクリアランスの問題なのか不明です。

Lサイズのクルマの拭き上げはジーオンのシルクドライヤーL×2枚とM×1枚を使って素早く仕上げています。

枚数が少ないと絞る手間と時間がかかる(Lは大男の手でないと絞れない)ので、何度もボディを繰り返し拭くとキズの原因になります。

また屋外で拭く時は素早く作業をしないと細かい砂塵が少なからず飛来しますのでこれまたキズの原因になります。

自分は洗った後は水滴は拭かないで一旦ガレージにクルマを入れシャッターを閉めて屋内で作業をします。