スカイライン GT-RのLM Limited・秋の気配・#そろそろバッテリーが…・今日から10月・中秋の名月に関するカスタム事例

またしても過去画で(爆)
バッテリーの続きです(^_^)
電源は大事ですよね～👌

LB20Lの諸元です
5時間率容量というのが、手っ取り早くそのバッテリーの容量だと思って下さい
これはR33とR34後期の標準バッテリーサイズです
実は40B19L(28Ah)よりも少ないのですよ(;´д｀)

参考 GSユアサバッテリー

34R前期バッテリーに至っては17Ah…(´･ω･`; )
そりゃ軽さは大事でしょうが、ちょっと容量不足じゃぁない？(^_^;)
確かに6.4kgって軽いけどね
MFDとか電子制御部品が多い車にしては、ちょっと容量が心もとないですよね…

参考 古河バッテリー

JIS規格バッテリーサイズの5時間率容量
サイズ的にはLD26Lが寒冷地のサイズなので、85D26Lまで入るかも？
55B24Lでも充分な容量ですよね
端子もステーも無加工で搭載出来るので、一番現実的です
そこを更にD23L❗ってのも有りかなw

参考 BOSCHオートモーティブ

とりあえず注意点としては、換気をすること
次はバッテリーの高さが増えることで、スピーカー辺りとのクリアランスが少なくなること
これは危険なので、絶縁対策を充分に行って下さい
プラス端子のカバーは必須です
上のパネルにゴムシートや布を貼っても良いかもしれません
バッテリー交換もしっかり絶縁を確認して、バックボードは必ず外すこと
あとは、出来ればオルタネーター未交換の車は、リビルドで交換しておいた方が良いかも知れません
突然容量の大きなバッテリーに変わることで、負荷が急増してパンクする可能性がありますね(^_^;)

とにかくメーカーの推奨部品ではありませんので、交換はあくまでも自己責任でお願いいたしますm(__)m

ちなみにJIS規格のバッテリーサイズ表です
バッテリーの容器の大きさを表す部分は、後ろの2桁の数字の方ですよ(*^^*)

参考 パナソニック

アイドリングストップ用のバッテリー一覧表
高いけれど、5時間率容量はほとんど同じですね(´･ω･`; )
充放電の特性が違うからなんでしょうね

アイドリングストップって、実際要らないよね？
それで稼げる燃費向上よりも、バッテリー消耗による出費の方が大きいのが本当の話(爆)
見かけの燃費向上を稼ぐのが目的です
カタログに載せれば、『○社の△△△よりも燃費良いですよ！』ってなるわけですw

実際はそうやってバッテリーが消費されるので、実はエコでも何でもないのですけどね～(´･ω･`; )

参考 昭和電工マテリアルズ(日立化成)