ギャランフォルティスの空気圧・エクストラロード(XL)規格・ventus V12 evo2・パレのマイカープロフ・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2019年04月17日 23時00分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
こんばんは😁
やっと、夏タイヤに交換しました。
で、最悪の評価だったハンコックのタイヤに、知らなかった真実が😱
「エクストラロード(XL)規格って、何よ~」って話です。
黄色い帽子で、毎年、交換するのですが、このハンコックへと交換するのは、今年が初めてです。
商品は[Ventus V12 evo2]
このフォルティスを購入時に、車の販売店任せで、一番、価格が出るのが(コスパが良い)、このタイヤと勧められ、窒素を入れて貰い、納車されたものです。
その時点での空気圧は、フォルティスの運転席ドアに貼られた、標準の空気圧、前220、後220でした。
ワンシーズン走り、スタッドレス(ヨコハマ)に交換して感じたのは、乗り心地は、スタッドレスの方が上だったんです。
ロードノイズは、スタッドレスよりは少ないもののうるさく、腰が弱く、ハンドリングも悪く、何より、乗り心地が悪いと。
が、今年のタイヤ交換で、真実を知りました😱
乗り心地の悪さを、タイヤ交換を担当した整備士に言うと、空気圧のせいかも知れませんと。
で、エクストラロード(XL)規格を教えてもらったのよ。
ざっくり言えば、高い空気圧で、真価を発揮するように造られているタイヤって感じ。
大半の日本車での、標準タイヤは、スタンダード規格なので、その標準空気圧で、エクストラロード(XL)規格のタイヤもセッティングしちゃうと、当然、腰が弱くなるって話です。
ハンドリングは悪いし、乗り心地も悪くて当然。
で、スタンダード規格での負荷能力値から、エクストラロード(XL)規格での負荷能力値を探して、適正空気圧を割り出す必要があるわけです。
このフォルティスでの標準値が、
215/45R18 89
です。
89 がロードインデックスって数値。
このタイヤサイズでの負荷能力値が、
550kg
と言うのが、スタンダード規格での数値ね。
交換したハンコックのタイヤが
215/45R18 93
です。
なので、エクストラロード(XL)規格での負荷能力値が、550kgになる空気圧を探します↓
ブリヂストンのサイトにあった、エクストラロード(XL)規格の一覧表です。
ロードインデックスの、93 の行を見て、負荷能力値が、540kg では足りないので、560kg の空気圧が、推奨空気圧となるので、
240
が適正って割り出される訳です。
これ、表から探すので、面倒と言うか、間違えそうです。
が、流石、ブリヂストンさん。
検索システムを、公式サイトに公開してくれてます。
上部に、車の標準値を入れて、下部に、交換、または、インチアップのタイヤサイズを入れて検索すれば、推奨空気圧を割り出してくれます。
今回の、ハンコックの数値を入れて、検索!!
自分のタイヤ、本当に、適正値なのか、気になった人は、ブリヂストンの公式サイトで、
タイヤサイズ変更時の推奨空気圧検索システム
ってやつを、試してみてね。
ホイールのセンターキャップを、塗装して貰いました。
はい、得意の、(有)マックイーストサイド様です✌
赤のみ、車体と同じ、P26 のパールレッドを指定したので(白はソリッド)、ちょっとお高くなり、4個で、8千円くらい(細かいの忘れた)。
塗装の仕方として、センターキャップのプラスチックに、目に見えない細かな穴を開ける様に、定着させる方式のようで、耐久性は、ボディーと同等とのこと。
ベースを白にして、三菱ロゴを赤にしたのは、日の丸のイメージでチョイスしました。
車同様に、年期の入った純正ホイールだったので、見栄えが良くなりました。
元のホイールが↓