ソアラのGWの思い出・藤棚・鰻・佐倉・連休なにした?に関するカスタム事例
2024年05月10日 18時09分
ソアラに乗り続けて約30年。 たいしたこだわりもなく惰性でここまで来ました。 コロナ渦で一念発起の全塗装をし、見事に復活。 これまで大雑把に乗ってきましたが、心を入れ換えてソアラを労ることにしました。 庶民が維持できるのはあと10年程度でしょうか。 ソアラの余生に寄り添っていこうと思います。 この様なコミュニティは苦手ですが、これまでの軌跡を含めてぼちぼちご紹介いたします。
2024GW安近短紀行①
早いもので24年も既に4か月が経過し、迎えたGW。
また、私がCTのアプリを最後に開いてから、おそらく4か月が経過しました(汗)
…さておき今年のGWは、諸事情によりのんびりと近場を巡りました。
いきなり初日のメインイベントはこれ。
特上鰻重です(笑)
新年早々連れがコロナに感染し、特上鰻重よりも重い後遺症が残りました(汗)
未だ食欲不振が続く連れの気付けにと奮発した次第。
創業明治18年。
積み重ねた歳月は特上鰻重の秘伝のタレよりも熟成されていますねたぶん(笑)
私にも読める画竜点睛(嬉)
龍を画いて瞳を点ず。
何かが足りない私の人生…(汗)
特上鰻重よりもずっしり胃にもたれかかりました。
明治のおもてなしは書画と襖絵なんですね。
エイジングが特上鰻重よりも良い味を醸していますね。
そういえば子供時分、昭和の裕福な家には雉の剥製とブリタニカ世界大百科事典があり、遊びに行くと友だちのお婆さんから、おやつ代わりにたくあんと緑茶でもてなされました(笑)
因みに平成生まれの職場の同僚女子の家には甲冑と日本刀が床の間に飾られており、いつでも出陣できるそうです(笑)
ここは千葉県は下総の国、佐倉藩。
加賀藩には到底及ばぬ11万石。
インバウンドから逃れた静寂の竹林に心洗われました。
因みに室町時代にこの地を平定した千葉輔胤(すけたね)さん、後に千葉県の地名の由来となったそうな。
いずれアヤメかカキツバタ(笑)
今にもボッタンとこぼれ落ちそうで(笑)
いずれツツジかソアラ号(苦笑)
今回出会ったにゃんこまとめ(ΦωΦ)
やっぱり野良にゃんはハングリーでソウルフルな面構えをしてるなあ…。
どれが野良かひと目で判りますね(笑)
…そんなハングリーでソウルフルなにゃんこすら食べないのはアクが強いせいかな?
雨後の竹の子の様に一面に生えていました(笑)
おまけの1枚。こんなのを見ました。
他にもバリエーションがある様で。
マツダおもろいですね(笑)
ソアラ号のライオン印は潰しが効かんなあ(汗)
近場のドライブは旅の盛り上がりに欠けますが、意外な穴場を見つけると嬉しいものです。
渋滞にハマらないGWはのんびりできて、これもまた有りですね(笑)
…振り返れば(笑)(笑)(笑)と連発で、終始浮かれていたGWのスタートでした(笑)
ではまた(笑)