アルトバンのクーリング対策・暑さ対策・吸気量アップ・ラムエア効果・アクセルレスポンスアップに関するカスタム事例
2024年07月05日 14時33分
どんな 36アルト でも
できるであろう
エンジンのクーリングアップ 加工
それはまず以前 紹介した
ボンネットスポイラー
これをつけて
エンジンのボンネットを開けて
ワイパーの前の部分
上の 写真の 赤い線ですね
この部分に 36アルトは
エンジンルーム内の防水と
汚れ防止のためか
ゴムがつけられています
このゴムを外すことによって
ボンネットスポイラーによって
ボンネットスポイラーの上に流れる空気によって
ボンネットスポイラーの後ろ
ワイパーの前あたりですかね
負圧ができますので
ワイパーの前 下のゴムを取ることによって
ボンネット 後ろに隙間ができますので
その負圧に
ボンネット上の空気が流れることに
ちょっとわかるかな
ゴムを外すことによって
ボンネットの後ろの部分
結構な隙間ができます
この隙間から
エンジンルーム内 暑くなって
上に上がった空気が
後ろに流れ出てくれるのです
なぜ、? 冬にやらなかったのか
それは
モリブデンによって
抵抗を減らした
魔改造 アルトのエンジン
冬だと
水温が80°c程度しか上がらない
そう オーバークール なのです
なので 暑くなったこの時期から
この加工が行えるということです
このゴムですね
手で引っ張るだけで
簡単に外すことができます
防水 も兼ねて
ゴムを外したら
ついていた辺りに
シリコンスプレーを吹いておくと良いですよ
そしてこのゴムを外すことによって
エンジンルーム内 上部の
空気の流れは速くなります
そうするとクーリングの他に
2つの恩恵が
それは
エンジン上部の空気の流れが速くなることによって
魔改造 アルトの
空気吸入口
SIRAKOBATO魔改造の
そう「エアインテーク段ポックス」
の周りの空気が速くなる
ということは
この段ボックス内に
より多くの空気が
ラムエア 効果によって
インテークの吸入空気圧がアップするのです
※空気吸入口の
周りの空気
後ろに流れる空気のスピードがアップすると
吸入口から入る空気の量 速度が増えるのです
それが ラムエア 効果
そのことによって
アクセルレスポンスが良くなる
ちょっとアクセルを踏んだだけで
回転数が上がるのです
これに関しては すぐに体感でき
今まで 2速にシフトダウンして
ブリッピングする時
回転の上がりが遅かったので
2回 アクセル軽く踏んで
合わせていたのですが
それが一発で決まるように
本当に気持ちよく
2速へのシフトダウン時の
ブリッピングが決まる
あと 燃費向上 も 期待できるかも
エンジンルームの上の部分の
流速が上がるということは
ボンネットの下の部分の空気の流れ
そのスピードが上がるということですよね
上の絵の矢印の
下の流れのような流れが
ボンネットの下で起きる
それが強くなるということですよね
ということは
まずはグリル前の空気を吸い込むことに
グリルに当たった空気の衝撃を低減しますよね
そして ボンネットの下で
空気が後ろに曲がるように流れるので
斜め前方 上に力が発生しますよね
これは前向きの力 なので
燃費の向上が期待できます
まだ試験していないので
実際にどうなるかは分からないけど
まあ 理論的には
超理論だけど、、、😁
燃費の向上は期待できそうです
今回紹介した
エンジンルーム内 上部の
流速アップ する
お手軽チューニング
36アルトなら
どれでも チューニングできるかな
エアインテーク 段ボックス
がついている
魔改造した、、
我が アルトバン
にはとても
適切な チューニングで
そのエンジンの
レスポンスアップは驚異的なのです
本当にシフトダウン時の
ブリッピングが一発で決まる
今までの
様々な魔改造で
十分に気に入っていた 愛車なのですが
ますます 愛おしくなってしまいました🤗
実は、エンジンのレスポンスには
ちょっと悩んでたんですよ
まあ 唯一の欠点だったかな
その欠点がなくなったので
自分で言うのもなんだけど
今まで乗った車の中で
一番の車かな
2番目は
随分昔に乗っていたのだけども
BMW の v12気筒
750
それが2番目かな
手前味噌なのですが
「魔改造 アルトバン 」は
とても軽とは思えない
素晴らしい車に仕上がった
と思いますよ😁😁😉