R2のDIY・チューブベンダーに関するカスタム事例
2020年05月06日 20時46分
昨晩の作業です。
エンジン始動準備で、購入したO2センサーを交換してマフラーをしっかりつけようとしたら、微妙に干渉して付かず、結局応急処置的にマフラーを加工しました。
基本、近所迷惑とは無縁の大田園の小さなガレージですけど、夜中のマフラーレスアイドリングだけは自主規制しています。(厳密には触媒つけりゃ爆発音しなくなるので大丈夫ですが、静かなのに越した事はないし、自分自身が爆音マフラー嫌いなので)
ちなみに、これは今日ではなく昨日の作業です。
終わったのは朝4時でした。
あ、それなら今日か(笑)
CTの動画制限に引っかかって、途中で終わってます(本当は40秒ある)
まぁノーカットはそのうちYouTubeでってことでw
ヴィヴィオ製作の時に手に入れて、ヴィヴィオでは2回しか使わなかった(ロールバーとエキマニ)ベンダーが、今回は大活躍ですね
このJDベンダーは昔は日本に正規代理店はなかったので、個人輸入で手に入れるしかありませんでしたから、国内に現存した数もかなり少なく、ましてや中古市場に出回る事はまずありえませんでした。
僕は当時ずっとヤフオクで張ってて、ある種の裏技的なやりかたで手に入れました。今のヤフオクでは多分無理な方法ですね。
今では日本で代理店も出来てるようで、(ベーシックタイプなら)妥当な価格で買えるようですから、チューブベンダー欲しい方はお勧めしますよ。
ちなみに、知人から指摘されて気が付いたんですが、このような移動型にできるのは油圧タイプの特権で、一般的な手動タイプは床固定になるのでご注意をば(笑)
完成です。
もちろん、これで実走はできませんけどねw