セリカの損害賠償請求・車両保険・駐車場事故・自動車保険・泣き寝入りに関するカスタム事例
2021年03月10日 10時49分
店舗駐車場で受けた損害を支払ってもらえず、困っています。長文ですが、今後どう対応したら良いのか、こういう対応が普通なのか、経験者や専門家の方々からお話が聞きたいので、情報を頂ける方々に拡散をお願いします。
2月中旬、酒店の「やまや」で買い物した時に、店舗のカートがセリカに当たって凹みが出来ました。駐車場に結構な傾斜があり、その上にカート置き場があるので、坂を転げて当たったのです。ある意味必然の配置ですが、停める時は気付かず…。どう考えても管理に過失があるとしか思えず、店員に事情を話すと修理の賠償を約束してくれました。
すぐにいつもお世話になっている板金屋さんに持ち込み概算を出してもらい、やまやにはここの連絡先と担当者を伝えて、2週間は車を使う予定があるのでその後入庫し、すぐ着工したいのでそれまでに保険屋と工場で日程調整して欲しい旨伝えていました。しかし何の連絡もなかったそうで、こちらからのフォローで1週遅れでやっと入庫しました。
その後保険屋は見にきたものの、見積もりを受け取り一旦戻って検討すると言ったきりまた1週間放置でした。工場も困っていたのでやまやに連絡し、すぐに保険屋から連絡するよう強い調子で申し入れました。すると今度はやまや側の担当者が変わり、工場の見積もりの半額以下の金額が妥当である、当社はこれ以上支払うつもりはない。この金額を私に直接渡すのであとは自分で直して欲しい。と言われました。完全にクレーマー扱いです。きちんと連絡するように言うのがそんなに悪いことでしょうか。車両がかなり古いのも足元を見られたのかもしれません。30年落ちの旧車だとしても、大事にしてきた車なのでやっつけ仕事で修理して欲しくないのです。
先週、その金額の根拠が分からないので妥当だか判断が付かない、と言うと、保険会社名の見積もりを送ってきました。パネル交換は無し、ということは分かったものの、技術料、塗装代など金額だけでその金額自体が妥当なのか分かりません。当方の工場も、パネル交換はしない(部品調達が難しい恐れがあるから)のは同じだが、凹みが深く広範囲のため、板金の範囲も広く、塗装もパネル1枚塗ることになり、到底その金額では無理ということでした。そうは言ってもこのままでは話が進まないので、塗装範囲を狭めるなどして安くした金額で交渉してみて下さいとお願いしました。同様にやまやにもそれを保険屋に伝えるよう要請しました。
すると今度は本社の法務担当という人が出てきて、提示の金額で納得頂けるよう説得のために電話したといいます。保険屋が払いたくなくて値切ってるように感じられる見積もりでどう納得しろというのか。普通なら工場と保険屋で互いに擦り合わせしながら妥当な工賃を決めるのではないか。その見積もりの技術料や塗料代の妥当性を説明して欲しいと申し入れたのですが、「私なら納得しますけどね。」と言い放たれました。脅しのつもりかも知れませんが、これ以上議論する意味はないと電話を切ったところです。
とにかくやまやの対応に腹が立って仕方ありません。しかしこのままではいつまでも着工も出来ずどんどん時間が過ぎるばかりです。そもそも、これで示談出来ると思っているのか、やまやがなぜここまで強気なのかが知りたいです。
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