アレックスZC33Sさんが投稿した昭和レトロカー万博2021・ようやく会場入り・フェアレディ&フェアレディZだけで写真がたくさん・果たして第何弾まで続くのかな?🤔に関するカスタム事例
2021年12月19日 00時18分
他メーカーの車から乗り換えてスイフトスポーツ乗りになりました。皆さまどうかよろしくお願いします。
昭和レトロカー万博2021イベント参加編の投稿第7弾です。
前回の第6弾まで長々と続いた駐車場編が終わりようやく会場入りして、今回からは会場編となります。
会場入りしてからの撮影枚数があまりにも多いので、これ以降はいつものような詳細な解説は “出来るだけ” 省いていきたいと思います。💦(←ほんとに省けるかどうかは怪しいところですが,,,😂)
解説を期待されていた皆さまには申し訳ありません,,,m(_ _)m
今はスズキ車乗りですが元日産車乗りということで、今回も日産車からあげていきたいと思います。
一見するとS30 型フェアレディZのGノーズが装着されたものに見えますが、実を言うとこちらのクルマはS130型フェアレディZのボディーでS30 型フェアレディZの240ZGのスタイリングが出来るように作られたボディーキットを装着したモデルなのです。😳😳
写真はありませんがテールランプの方も含めて全て変わっているので、事前に情報を知らなければまず素人目には分からないくらいの出来映えに自分もびっくりしました。
S30型フェアレディZの240ZG。
しっかりナンバープレートも「・240」になっていました。😂😂
こちらのクルマは外装内装共にフルオリジナルを保たれているなかなか貴重な個体でした。
こちらはキャンディレッドにカラーリングされたS30型フェアレディZ。
一見バンパーレスのように見えますが、ディフューザー形状のエアロパーツが装着されています。
レーシンググリーンのボディーカラーが美しいS30型フェアレディZのZ432です。
マフラーの出口はL20型エンジン搭載グレードのシングル出しと異なり “縦デュアル” となっています。(赤い○印の部分です)
フロントフェンダーの下側に装着される “432” エンブレム。
“Z432” と名付けられた特徴的なグレード名は、このグレードに搭載される名機S20 型エンジンの構造が “4バルブ・3キャブレター・2カムシャフト” だった事が由来となっていました。
こちらのワイドフェンダーが装着され綺麗なボディーラインが特徴的なフェアレディZには,,,
ボディーカラーと同色塗装されたヘッドカバーやカッパーオレンジ?に輝くキャブレターのファンネルが美しい仕上がりのL型エンジンが搭載されていました。
ワイドフェンダーから続く一体型のリアバンパーも美しい造形です。🤣🤣
こちらのレッド/ブラックで纏められたフェアレディZのエンジンには,,,
本来搭載されるはずのL型エンジンではなく、シルビア/180SX等に搭載されるSR20型エンジンに換装されていました。(ターボそのものはよく見えませんが、タコ足の形状から推測するとおそらく純正からは変更されているかと思われます)
こんな凄いクルマですが、ラゲッジスペースには立派なオーディオが搭載されていたりします。😳😳
続いてのクルマは日産の創立50周年を記念してZ31型フェアレディZでは海外仕様のみに設定されていた「300ZX 50th ANNIVERSARY」です。
日産では当時販売されていた六代目R30型スカイラインを始め多くの日産車に50周年記念モデルを設定していましたが、何故か国内仕様のフェアレディZには設定がされませんでした,,,😭😭
ベースとなったのは排気量3LのV6ターボエンジン搭載グレード で、エクステリアではオーバーフェンダーやフロント、サイド、リアのスポイラーが装着され
ゴールドに塗装された専用アルミホイールの他にも
インテリアでは当時の日産の最先端機能だった光通信式ステアリングや
50周年記念のエンブレムが施された本皮シートも装着されていました。
続いてのクルマはZ32型フェアレディZです。
こちらの車両はフロントバンパーの下部にV6 3Lツインターボ搭載モデルの証であるスリット状のエアダクトが空けられていないので、V6 3Lの自然吸気エンジン搭載モデルと思われます。
バブル期の1989年8月に発売されたクルマということで当時よりも目にする機会は少なくなりましたが、日産が過去に数回モーターショーに出展していたコンセプトカーのMID4-ⅠやMID4-Ⅱに搭載されていた多くのメカニズム(V6ツインターボエンジンやマルチリンク式サスペンション等)をR32スカイラインと共に実装したモデルでもあります。
続いてのクルマはフェアレディZの御先祖様になるSR311型ダットサンフェアレディです。
自分が大好きなクラシックカーの1台でもあります。🤣🤣
こちらの車両は赤いボディーカラーに併せて、赤い幌や赤いシートが装着されて一体感がある1台でした。
続いてのクルマもSR311型ダットサンフェアレディです。
こちらの車両はレストアされて売りに出されているようでしたが、価格はASK(要応談)となっていました。
ボディーカラーと同色の脱着式ハードトップが付属していたり
エンジン等のメカニカル関係もしっかりとレストアされ
内装もとても綺麗な仕上がりとなっていました。🤣✨
フェアレディとフェアレディZの写真だけでこれだけの枚数になってしまいましたので、これ以降は次回の投稿であげていきたいと思います。
さて次回投稿のヒントになる一枚の写真ですが、少し難易度を上げてみましたけどTK-ZC33Sさんにはまだ優しすぎるかな?😏😏(←敢えてここは名指ししてみました,,,🤭🤭)