スイフトスポーツのLAILE / Beatrush・オイルキャッチタンクに関するカスタム事例
2024年01月03日 16時49分
オイルキャッチタンク。
サーキット走行仕様に仕立てるにあたり、ブローバイガス対策および異常時のエンジンオイル飛散防止の一環として、オイルキャッチタンクを装備。
こちらも、補強バーと同じくLAILE製をチョイス。
赤丸部分に、タンク本体を取り付けます。
パーツ付属のブラケットに、ホームセンターで購入したステンレス製ボルト・ナット、そして緩み留めとして【ノルトロック】を挟みいれた。
ギザギザとしたワッシャーがノルトロック。
詳しくは、いずれまた説明します。
赤丸2ヶ所で、タンク本体を固定。
左の方は、元々車体に付いているボルトを、そのまま流用します。
赤囲い部分が、純正状態でのブローバイガスホース。
これを外して、オイルキャッチタンクへ、ホースを振り替えします。
右上の青丸部分がエンジンヘッドカバーで、ここからブローバイガスが噴き出る。
キャッチタンクを通じて、エンジンオイルとガスを分離させて、赤丸部分へリバースします。
パーツ付属のホースジョイント取り付けの際、純正のプラスチック製ホースジョイントは、全くもって抜けなかったので…破壊しました😅
このホースは再利用します。
オイルフィラーキャップ部分も、付属品のモノへ交換してホースを繋げます。
完成すると、こんな感じになります。
車種専用品だけあって、綺麗な収まりです✨