ミラジーノのヘッドライト磨き・ヘッドライトコーティングに関するカスタム事例
2019年10月22日 23時06分
妻が実家に帰ったので(ヤバい意味ではない>笑)、その間に依頼されたミラジーノのヘッドライト磨きをやることにしました。
前回は昨年5月にやって、その時塗ったコート剤が既に劣化していたのでちょうどよいタイミングです。
このCCIスマートガード・ヘッドライトコートは二液のコート剤と研磨用コンパウンド、磨き布、コート剤塗布用スポンジで成り立っています。
やはり何でもケミカルは一液より二液の方が強い!はず。パッケージにもこだわりポイントがたくさん記載されています。
何はともあれ、古くなったコート剤はがしと下地作りのためコンパウンドにてレンズを磨きます。
少し磨いただけでもこれだけ落ちました。
全部磨いたところ。
白く曇っていますが、これはコート剤を塗れば解消するとのことなのでとりあえず綺麗に水拭きしてコンパウンドを残さないよう清掃します。
コート剤は付属のポンプに入ったA液をB液ボトルにすべて入れ、振って混ぜたものを塗布します。
結構な量が出来上がりますが、ヘッドライトの小さなジーノなのでコート剤余りまくり…もったいないな~
付属のガーゼ付きスポンジで一度塗り、3分乾燥させて二度目を塗ります。
さすが綺麗になりました。が、どんなヘッドライトコート剤でも塗った直後は綺麗なんです…問題はそれがどれだけ持続するか…今回のこれは高耐久を謳っているので、果たして何ヶ月持つか今からモニター開始です。
乾燥まで30分、一週間以内の洗車禁止と言うことでとりあえずガレージに頭から突っ込んでおきました★
妻が今週末帰ってくるまでこのままにしておこうと思います。