アテンザスポーツの手のかかる車・故障修理・ポンコツ・アテンザ・バンパー修理に関するカスタム事例

引き続き去年の話です。
8月上旬にハードオフに行った時でした。
いつも車止めにマフラーが引っかかるので注意しつつ乗り上げない程度に前に出して駐車して店内へ。
いつも通り欲しいものは見つからなかったので出ようとゆっくり発進すると「バキッ」とだいぶ嫌な音が駐車場に響き渡りました。

直ぐに止めて後ろを確認…
そこにはバンパーがブラケットとともに外れ隙間からこんにちわしているマフラー…
左のブラケットの爪がかろうじて生き残っていたのでその時は無理くり付けて帰宅。

無理くりつけたとしても既にブラケットのライフは0なのでぷらんぷらんしてるバンパー。
すぐにマツダに部品を発注しに行きました。
バンパーブラケットとバンパークリップ、雨漏れ修理の時にシーリング剤でベタベタにしたバックドア下のバンパークリップもついでに発注しました。

部品が届いたらササッとバンパーを外してブツブツ文句を言いながらシーリング剤がベタベタをベタベタにつけたクリップとシーリング剤を剥がしていきます。

壊れたブラケットを外します。

えいや大事ですね。
見事に真っ二つです。
もう使えないのでお構い無しでした。
さっさと新しいのをつけていきます。

ブラケットとクリップを交換したらバンパー付けて取り付け調整して終了です。

何とか見た目は直りました。ボディ側もバンパーもバキバキのボロボロですが…

修理はまだまだ続きます。