スカイラインのロンシャンXR-4・アルミホイールに関するカスタム事例

当時モノの中古　LONGCHAMP　XR-4　知り合いを通じて安く譲ってもらった貴重でこの縁に有り難いですホイール。その昔はS30Zに履かせていたみたいよ。

相当昔から使われていたのだろう、溶接されているディスク自体の変形が見て取れる為、使用限度を迎えつつあるホイールとも言える。

製造から30年以上は経過してるんじゃないかな。

リムはアルマイトを残し軽く磨き、ディスクは青棒でフェルトバフ研磨

コレだけでもちょっと離れればほぼ新品ホイールに見える（1メーター以内進入禁止w）

ピアスボルトはステンレスに変更。電飾を防止するためにも本当は鉄製ピアスボルトがいいんだけどね。

塗装部分は筆塗りにて再塗装。内側アルマイト表面のブレーキダストによるアルミ腐食のツブツブは真鍮ワイヤーブラシで優しく削ることでアルマイト本来の滑らかな表面になる。だが、腐食したツブツブはアルミナ化する事で、母体アルミを侵食、削り取ることでピンフォールとなる事から新品より防錆処理には気を使ったほうが無難だ。この腐食によりできたピンフォールにワコーズのバリアスコートを充填しこれ以上のアルミナ化腐食を防止しなきゃ耐久性は維持できないだろう。

力強い6本スポークデザイン

ツメありノーマルリアフェンダーにはリアは185/65タイヤでギリ入る

フロント195/60-14 7J+-0
リア185/65-14 7.5j-7

鈴鹿産業、ありがとう！