カローラルミオンの小細工・ドラポジ改善・代車・ファミリーカー・排気量の暴力に関するカスタム事例
2024年05月12日 04時11分
年齢を重ねるごとにだんだん大人しくカスタムするようになったおじさん 今はファミリーカーでルミオンからアイシスに乗り換えたおじちゃん でもやっぱりコペン&レガシィの2台体制だった黄金期を忘れられないおっちゃん アラフォーのおっさん 基本的に嫁とチビ怪獣が寝てから徘徊するので行動時間帯は深夜です 徘徊時は主に海王丸までドライブして降りず止まらずですぐ帰ります
はい、こんな時間に思い立って行動してます
今までダッシュ側に付けてたレーダー(という名の追加メーター)が気になってですね
コラムに付ければ良かったじゃん
とね
剥がして貼り直すという単純作業すら面倒だったので「見えるから良いや」精神で放置してきたのですが
この度別の小細工をするついでにようやく位置変更しました
うむ快適
さてその別の小細工というのがですね
ステアリングの手前&下方移動でございます
万人向けに作られた量産車ということでドライビングポジションは必ずしも自分に合う場所が見つかるとは限りませんね
実はワタクシ完全な純正状態だとステアリングはテレスコでマックスまで引き出しても少し遠い、チルトでマックスまで下げてもなんか高い(気がする)ということでシートは少し前気味の位置で運転してたんですね
それを社外ステアリングに変更することで腕の位置を手前に寄せてシートは少し後ろに下げることができたのです
しかしステアリング位置が手前に来るということは高さは微妙に上に移動するということですね
あぁつらみ
ということで、今日(土曜日のハナシ)自由時間が出来たためアップガレージでテキトーに20ミリのステアリングスペーサを購入
20は大きいかと思ったけど手前すぎたらテレスコで戻せば良いだけのオハナシ
結果25でも良かった気がするけどまぁそこは気分的なものだと思える程度には妥協点
さて、再び上昇したステアリングの高さを改善するにはどうするべきか
答えはカンタン
「シャフト取り付け部に噛ませモノ」
ということでM8のナットを1つ噛ませて作業終了
5〜6ミリしかないナットでも、根本に近い部分の位置が下がるということは末端の変化はそれ以上
グリップ位置は2センチは余裕で下がりましたとさ
そうして変わったステアリング位置のおかげでもう少しシートを後方に下げることに成功
足の窮屈感がほぼ無くなってとても快適
「ほぼ」の理由はコラムが下がったせいで膝の空間が狭くなった事
しかし当初の目的である膝を伸ばせるようになった事で、空間が狭くなったというのは感覚的な事実なだけで実際は全く支障なし
つまり快適
ダッシュとコラムの隙間がめっちゃ広くなったけどキニシテハイケナイ
ちなみに今日は試乗車としてフォロワーさんのアイシスを借りて過ごしてました
次期候補車でござます
ファミリーカーとしては自分に1番合う車だと思うのです
よくあるミニバン形状みたいな完全なハコ車はなんか落ち着かなくてですね
多分後部空間が上下前後に広すぎるせいだ
コペンが1番落ち着く人間にあの空間は広すぎて逆に拷問やて
レガシィは前後に長かったけど天井が低いってのもあって気にならんかったのや
そんな俺でもアイシスは特に気にならず運転出来たのだ
アイポイントもルミと変わらないのがマル
Bピラーにあたる部分(アイシスは助手席ピラーレス)がめっちゃ太いけど返却する頃には慣れてたので大丈夫
シフトレバーとエアコンパネルがルミに比べて気持ち遠く感じるけどガチャガチャピコピコ頻繁に操作する場所じゃないのでこれも問題なし
ステアリングの位置問題もきっと出てくるけどそれは乗り換えの際にルミから全部移植するので問題なし
あ、フットレスト広くて感動した
運転席ウインドウスイッチが全部オートなの興奮した
ルミより300キロ近く重いはずだけど500cc大きい2リッターが速くてつい踏んだ
借りた車はとりあえず踏む
それがワタシ
さて寝よ