ビートのサイドエンブレム・クラフトアロイ・鋳型・エンブレム・ステッカーチューンに関するカスタム事例
2020年10月23日 15時41分
やり直しです。(手を抜きます。たはは〜)
4号機か、、失敗しすぎてお腹が一杯です。
何にしても鋳込み型を作るのが大変ですね、、。(orz 破綻した。)なので、貰ったシリコンゴム製の鋳型を使い、完結させます。
鋳込む素材はクラフトアロイとしました。
1個当たりの容量は33gとしてバーナーで溶かします。(タコ焼き用のおしゃも / ステンレス製)
アロイの溶解温度が150°Cですが、低いと硬化が速いので短時間で処理しました。(酸化する。)
シリコンゴム製の鋳型に流し込みます。
200°Cを越えないのと、鋳型にパウダーをこれでもかと塗る。これをやらないと深い部分に素材か入り込まないみたいです。
型から抜いた直後、、。
左右用で2個作成〜。
考えるにクラフトアロイが66g で1800円するから、1個当たりが900円? 割高です。
赤でベース部分を塗ります。
尚、赤色はホンダS8のスカーレット(赤色)としました。
削り(磨き)ながら赤色を削り、白色を入れます。
白色のハミ出しを削って終わり〜と。
後、磨いてからウレタンのクリアーを吹きます。
後は地道にアルミ用の鋳型を造るか〜。
オリジナルとの比較で、左側がS600のフロントエンブレムです。
色的にはこんな感じです。