デリカD:5の発泡ウレタン・初挑戦・けど大失敗に関するカスタム事例
2019年04月21日 19時26分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
今日は数少ない日曜日の休みなので、マッタリと過ごす予定が、気が付くと子供達は部活へ、嫁は買い物等で居らず。
やはり!時間が有るとユックリするつもりでもダメですねー。
車弄りに成ってしまいました。
フロントスクエアガードの軽量化をする前に、一度全体の型取りをしておこうと養生テープで養生しました。
今日は地元は暑いです。
型を取りたいので一回り大きく囲いをしてスクエアガードも養生テープで全面養生しました。
結構大変です。
この時点でも、スクエアガードの両端上部、両端下部は整形と軽量化の為、切り落として居ます。
トーイングフック部も少し隠れて居たので、角パイプを切り落としてチャンネルアングルを使い逃げを加工しました。
がっ!今回初の発泡ウレタンを使ってみましたが、1缶あたりの量の少なさで、結局4缶を使用。
なんと発泡ウレタンだけで五千円くらい浪費し、それでも少ないくらいでした。
今回1液性の発泡ウレタンを使用しましたが、FRP造形にはポリエステル樹脂が染み込むと溶けると聞いて居たので、今まで使う事は有りませんでした。
ある意味、このまま走った方が目立つのでは?と変な考えが浮かびましたが、流石にそんな勇気は有りません。
結局、側を外してみると中は隙間まみれだし、部分的に足りて無いしで使い物にならず、焼却へ!
物凄く無駄使いと、時間を費やし気分は凹みました。
けど、発泡ウレタンの特性や養生テープとの剥離製の良さなど、更なる加工へのノウハウには成ったかと思っています。