ロードスターのOPENCAFE GARAGE・ドアウェッジ・熊本・ねじれ剛性・剛性アップに関するカスタム事例
2020年07月14日 21時09分
第2期のホンダF1からホンダ党で、今はFD2のタイプRに乗っています。17万キロを迎えるあたりで、距離を抑えるためにもう1台を持つに当たり、憧れだったオープンカーを選択肢に。2代目ロードスターは当初通勤用だったけど、あまりの楽しさにもはやメインに?
ドアウェッジの効果を確かめるべく、埼玉の山方面へ。
今日はど平日の火曜でしかも天気もイマイチなので、駅前待機中のライン下りの船たち。
さいたま市から川越を抜け、飯能の名栗川沿いからワインディングを走って秩父へ。
定峰峠や、美の山への道などあちこちで台風19号の影響で土砂崩れがあって未だに通行止めになっていて思ったほどワインディングを走れなかったけど。
ドアウェッジの取り付け後の感想としては(あくまでもうちの車での個人の感想です)
①ドアの閉まる際の音が、ニュアンスとして『バン』から『ボン』という感じ。
②路面のギャップやアンジュレーションを越える際に発生するがたつき音が大幅に軽減される。それにより、車格がワンランクアップしたような感じ。
③ねじれ剛性が向上し、リアのしっかり感が向上して、弱アンダーっぽい感じ。変に巻き込むような動きが少なくなる。
④以前に、RACING BEATのファッションバーをつけた時、リアタワーバーを取り付けた時などにも感じたリアのしっかり感が増した。
⑤総じて良い方向になっているのでコーナリングスピードも向上(しているであろうから)、より安全に速く走れる。
などなどの、あくまでも個人の感想ですが、送料込みで4,000円でこの効果は、相当費用対効果があります。おすすめです。
さっきYouTubeで大井さんが体Canを取り付けた際のインプレしてる動画を見ましたが、ケンオートの代表の方がドアの締まりが悪い時にドア側のホルダー部分をハンマーで少し叩いて広げて修正していました。また、削るなどの対応を必要とすることがあるようですが、これはほとんど必要なくポン付けできます(個体差あるかもしれません)。