RX-8のマフラー交換・RM-01A・フランジ形状違い・情報共有・低回転トルク重視に関するカスタム事例
2020年10月03日 20時25分
フジツボ、再び!
ちょっと高音が聞きたくなって、ここ数週間、藤田エンジニアリングに戻してました。高回転の伸びは最高!なのですが、低回転のトルクが低く……(>_<)
なので、再びRM-01Aを着けました!
競技用に作られただけあって、低回転で踏みますと、3000rpmからクッとGが立ち上がります。
この辺りの回転で心地よいGが出ると、公道は走りやすく楽しいです(^-^)
ここで情報共有です。
↑の写真はRM-01Aの触媒側のフランジです。
RM-01Aから純正や藤田のマフラーに換えるときは、ここのガスケット(L315-40-581)は新しくすることをお勧めします(>_<)
RM-01Aのフランジはテーパー型の形状なので取り付けると、ガスケットが潰れて形状が変わります。
純正や藤田(↑写真)は、フランジのガスケット受けが丸型なので、ガスケットが潰れると純正形状のフランジにハマりきらず、スプリングをフルで縮めないとボルトがつけられません(>_<)
藤田のマフラーに着けるときにかなり苦戦しました。
結局、タイラップでスプリングを縮めてなんとか着きました(^^ゞ
ちなみにタイラップはスプリングに置き去りです。
まあ、RM-01Aを着けてる人は少ないかもですが、フランジのガスケット受け形状違いは要注意です(^-^)/