スイフトスポーツの堺浜ゆるグダオフ会・フランス車🇫🇷縛りに関するカスタム事例
2021年09月21日 03時58分
皆さんこんばんは。
三連休2日目の日曜日は久々にあのイベントに参加するため朝からお出掛けして来ました。
自宅から会場まではそれほど遠くはないのですが、少し寝坊してしまったので下道レーシングではなく高速を使って現地に向かいます。
目的の出口の表示看板がやっと見えてきました。
高速を降りてから会場近くにあるセ○ンイ○ブンの駐車場でトイレタイムの為立ち寄りして
自宅から1時間足らずでイベント会場に到着しました。
この日参加したイベントは関西舞子サンデー堺浜ゆるグダオフ会です。
前回はスイスポ乗りのフォロワーさんお二方とノート乗りのフォロワーさんお二方とご一緒させていただきましたが、その時以来2回目の参加になります。
FacebookやTwitterでの告知を見ると、今回のテーマはどうやらフランス車縛りみたいです。
会場入りして自分が先ず目に止まったのは、ルノーのコンパクトカーのトゥインゴです。
2016年から販売開始されたこの3世代目のルノートゥインゴは駆動方式が先代のFFから一転してリアにエンジンを搭載するRR方式に変更されたモデルで、
製造年式によりいくつかのグレードが存在しますが、オーナーさんに伺うとこちらのクルマは前期型のGTグレード(トランスミッションは6速EDC)だそうです。
隣にもトゥインゴが止まっていたので撮影してみました。
こちらのクルマのグレードは、オーナーさんに伺うと後期型のベースグレードなるZEN(5MT)だそうです。
更にもう1台トゥインゴが止まっていたので、こちらも撮影させていただきました。
こちらは後期型のクルマでグレードはINTENS(5MT)になります。
オーナーさんが遊び心でルーフアンテナにフランス国旗を掲げています。🤭
3台のトゥインゴの隣には超レア物のクルマが止まっていました。(゜゜;)
ルノーがかつて製造していた「4CV」の後継機種として1956年に登場した「ドーフィン」です。
イベント会場に来られている他の方に話を伺うと「舞子サンデーのイベントでもほとんど見ることがないくらいに超レア物のクルマなので、今日こうして目の前に出来るのは奇跡的ですね。」ということでした。
自分もレトロカーのイベントには何度か参加していますが、このクルマはさすがに初めてお目にかかるレア物だったので、いろいろと見入ってしまいました。
そうこうしているとまたまた1台トゥインゴが止まっていたので、撮影させていただきました。
オーナーさんにお話しを伺えなかったので詳細は分かりませんが、こちらのグレードはおそらく後期型の「INTENS」かと思われます。
トゥインゴの画像ばかりで飽きられるかと思うので、他の車種も撮影していきたいと思います。
トゥインゴの左側には3台のルノーのメガーヌが止まっていました。
3台のメガーヌのうちこちらのブルーのメガーヌオーナーの方にお話しを伺うことが出来ました。
こちらのクルマは1.2Lの直噴ターボエンジンを搭載している「GT LINE」グレードで、トランスミッションは7速EDCです。
メガーヌ繋がりということで3世代目のメガーヌのRS(ルノースポール)も撮影してみました。
こちらのRSグレードには高性能な2L直噴ターボエンジンが搭載されています。
ルノースポール繋がりということでこちらの車種も撮影してみました。
ルノートゥインゴRS(ルノースポール)です。
僅か3600mmの小さなボディに134馬力を発生する1.6L自然吸気エンジンが搭載されてルノースポールがセットアップした足回りということで、刺激的な走りが楽しめるモデルです。🤣🤣
同じくルノースポール繋がりということでこちらの車種も撮影してみました。4世代目のルノールーテシア(欧州名クリオ)のRS(ルノースポール)です。
このクルマに搭載されている1.6L直噴ターボエンジンは、日産の小型SUVであるジュークの初代モデルのNISMOグレードにもチューニング度合いの異なるスペックの物が搭載されています。
またまたルノースポール繋がりの車種ですが、もう1台撮影してみました。
2世代目ルノールーテシアに追加モデルとして設定されたルノースポールV6です。
ベース車種のクリオの後部座席を取り外しそこに3L V6エンジンを横置き搭載したモデルで、その成り立ちから「サンクターボの再来」と表現されることもあったそうです。
2000年の販売当初は233馬力を発生していたエンジンはマイナーチェンジ後のPhase2になると255馬力へと出力が向上して、ピーキーな足回りのセットアップも少なからず改善されていました。
ルノースポールV6の隣にはベース車種となる2世代目ルーテシアも止まっていました。
隣のルノースポールV6とは違いベーシックな小排気量エンジンを搭載するこちらのクルマは、車名エンブレムが日本名の “ルーテシア” から本国名の “クリオ” のエンブレムに変更されていました。
世代や車種は違いますが、同じルノーの4車種が並んでいました。
撮影した写真がまだ幾つもあるので、これ以降は次回の投稿にて掲載していきたいと思います。