スイフトスポーツの車高調整・BLITZ・TM SQUARE・こだわりの変態脚まわり・hypercoに関するカスタム事例
2020年05月17日 20時28分
車高調、導入しました🤣🤣
コロナ等の影響で、車高調本体注文から約3ヶ月かかりましたが💦
今回取り付けた車高調は、BLITZのDamperZZ-R DSC Plusです。
さて、写真を見て「あれ?」と思う方もいると思います。
色々と実験的な仕様ですので、各部紹介をw
先にアッパー付近を紹介。
DSC Plusは、ダンパーにモーターが取りついて、車内から減衰が調整できるものです。
本来、33用のBLITZの脚は純正アッパー使用ですが、前車でピロアッパーのダイレクト感がすごくよかったので、今回はTM-SQUAREのピロアッパーをドッキングできるか実験😀
減衰調整のモーターの取り付けが鬼門でしたが、何とか取り付け成功しました。
で、その下のバネですが、こちらはBLITZのバネを即取り払って、HYPERCOのバネを装着🤣
ダンパーの径がわからなかったので、ハイパコのバネは余裕を見てID65を選択。
まぁ実際ダンパー径を測ったら、Φ58.7位でしたので、ID60でも大丈夫でしょう。
バネの仕様は、ID65、レングス7インチ、レート350ポンド(6.3kgf/mm)
で、リアも同じようにバネを交換!
こちらもハイパコ。
リアは33スイスポ専用形状です。
まぁいわゆるTM-SQUARE用ですねw
レートはフロントと同じ350ポンドを選択。
コントローラーはメーターの右側に設置。
外見はこんな感じ。
西日と坂道ってことがあって、あんまり車高が下がっていないように見えるので、後日また撮ろうと思います。
今日、町のりレベルで走った感触ですが、なかなかいい感じです🤗
本来のBLITZポン付けと比較できないので、前車(ZC31S、damperZZ-R,F:8kgf.mm,R:7kgf/mm+ピロアッパー)とのイメージ比較になります。
BLITZはレートが低くても高くても、突き上げ感が強いイメージがあり、レートをあげた状態では減衰を低くしても乗り心地はかなり悪かったですが、今回ハイパコにしたことでなのか、かなりしなやかに動く感じです。
突き上げも少なく、それこそダウンサスの時の方が乗り心地が悪かったのでは?と思うくらいです。
脚がしなやかに動くからなのか、ピロアッパーの悪影響はあまり無い感じです。
ハンドリングは切ったら切った分だけ即反応してくれます🤣🤣
タイヤをNS-2RからZⅢに変えてますが、ZⅢは今までサーキット等で使っていますので、この変化は完全に脚ですね。
ワインディングでの安定感は格段に上がりそうです。
まだまだ馴染んでないと思いますが、現時点ではこんな感じです。