マークXのサーキット走行・水温計、油温計、油温計・ピボットプロモニター・冷却対策に関するカスタム事例
2024年11月10日 17時58分
こんにちは。
とある日のTC1000。今年は暑くて車の負担も半端なかったですね🥵
と、いうことで社外の温度計を入れました!pivotのPRO MONITORです。モニターするのは水温・油温・油圧です。
100円ライター並のコンパクトさですが、特に問題なく、逆光でもヘルメット被ってても見えます。
このモニターだとマークXは水温90度、油温90度くらいで安定しますね。
このモニターつけて発見したのは、純正水温計が示す温度です。
水温が安定すると針が示すこの位置、水温70度から115度まで動かないことがわかりました。115度超えるとピクリと動き、125度になるとちょうど針が真ん中になります🔥
これまでは純正の針が動いたらクーリングしてましたが、ちょっと水温あがりすぎてましまね😮モニターつけて様子がわかってよかったです。油温は130度を超えました。
夏場のサーキット冷却対策は必要ですが、難しそうですね〜🤔
水温センサーはクーラントホースに。
油温センサーはオイルフィルターのメクラのところに、油圧センサーは純正から分岐させています。
取り付け箇所の写真は、スマホを自撮り棒につけてパソコンに映してチェックしてます。
このモニターをつけてちょっと経ってから、水温計のホースバンドが緩んで、クーラントが漏れてしまった時に、エンジンルーム内の様子見るのに使いました。
やや怪しい使い方ですが、この自撮り棒を車の下に突っ込んで、下回りを見るのもつかえます🚗