WiLL VSのいちろーさんが投稿したカスタム事例
2024年02月10日 00時37分
テスト走行でパーキングエリアへ。さて出発と思ったら、ブレーキ警告灯が赤く点灯。そしてABS警告灯が1分間に120回ぐらいの点滅。よくみたらスピードメーターも動いてない。
キーをオフ/オンしてみたところ、ブレーキ警告灯は消えたけど、ABS警告灯は相変わらず。
帰宅後、なぜかブレーキフルードが減っていたので補充。そしてパッド確認やエア抜き。
(帰宅後に毎度簡易点検はしているんだけど)
ABSは、以前にリアのハブベアリング交換時にコネクタ刺し忘れのときと症状が似ているので、センサーを点検。フロントはサビらしきゴミが溜まってる。
フロントを左右とも掃除。検知用の歯車部も少し錆落としして気休めの再発防止。
走ってみたけど、まだABS警告灯は点滅する…。修理書を見ると、チェックモードというのに入ってるのかな??
解除方法は、ホイールスピンさせないように、停止状態からゆっくり80キロまで加速させる、と。
え、一般道ではムリだし、なかなか高度な解除方法だね、コレ。せめて60キロにして欲しい…。
なかなか条件に合致できる運転ができず、そのまま日が過ぎていき…。
気がついたら消えてた(笑)
ちなみに、エラーコードは何も吐いてなかった。調べると、メーカー特有のコードというものがあるらしく、そっちにあったり、履歴が残っているのかも?調べてから時間が経過したので忘れてきたけど、汎用で見れるOBDⅡと、見れないのがあるみたい。
まぁ、消えたから、喉元過ぎれば熱さを忘れるわけで(笑)