フィットのゴールデンウィーク・洗車・DIYに関するカスタム事例
2022年05月03日 18時47分
フィットとデルソルをソレっぽく弄ってます。 なんだかんだで専門学校も卒業し、社会人になってしまいました、、、これからは、金に物を言わせた改造をしたいです笑笑 フィットは快適お手軽サーキット走行仕様、デルソルは2000年当時仕様っぽい感じを目指しています😁 絵に描いたようなクルマ貧乏の20代整備士ですが、生温かい目で見ていただければ幸いです。 クルマやパーツの質問なども含め、コメントは大歓迎です☺️ よろしくお願いします。
こんにちは〜
本日はフィットのメンテナンスです。
リアフェンダーを主に、タイヤハウスの防錆塗装を施工しました。
走行中に跳ね上がったドロや塩カルが固まってできた層です。
一応、洗車時にホイールハウス内に高圧ガンを突っ込んで掃除をしているのですが、取りきれていないのか、それとも短期間で積もってしまうのか、、、
とにかく、コレを放置してしまうとサビの原因になり、リアフェンダーに浮き錆が出てしまう可能性があります。
見づらいですが、こちらはリアフェンダーのツメを内側から撮影した所です。フィットは純正でツメが軽く折られているため、ツメの中にも砂や泥が入り込んでいるので、特に浮きサビの原因となりそうなココをメインに掃除をします。
後から気付きましたが、鉄板が2枚に重なっているので、必要以上に水をかけない事も重要そうですね🤔
まずはテキトーな洗車ブラシに水を含ませて泥を綺麗に落とします。ダイソーのホイールブラシが小さくて使いやすいです。
先程も言いましたが、ツメ内は特に入念に行いました。
あらかた綺麗になったら水分を拭き取ります。
狭い場所などはパーツクリーナーを用いてゴミと水滴を流しがてら清掃をしました。
この時、保護メガネと帽子の着用をオススメします。なんせ上から砂の雨が降りますから😅
全体的にウエスで拭き取った後にシャーシブラックを塗り込んで完成です。
水分やパークリが残っているとシャシブラが上手く乗らずに剥がれ落ちてしまう可能性があるので、入念に拭き取り、乾燥を行いましょう。
ツメ内もしっかりと塗り込みます。
この工程はマスク必須ですね、、、臭いがこもります。。。
左側も同様に行いますが、フューエルパイプがあるので少し大変です。
また、ツメ内はスプレーの先に、556などに付属する細いパイプを使うと綺麗に塗れます。
なお、ボディに付着した場合、ウエスにパークリを吹きかけ、すぐに拭き取れば簡単に落とせます。
最後にタイヤを戻せば作業は終了です。
今回のメンテナンスは自己流なので浮き錆が防げるかは正直わかりませんが、施工しないよりかはマシでしょう😅
GEフィットも製造から10年を超え、錆が目立つ個体も多くなってきました。末永く乗りたいので、いよいよ錆との戦いも始まりますね、、、