パジェロミニのIPF・インディゴブルー・付加価値・商店街に関するカスタム事例
2022年10月17日 08時42分
お気に入りの年代物フォグランプ。
インディゴブルーのワンオフカバー。
褪せて穴が開き始めて。
裸なら本体が傷んでいたということ。
IPF純正のカバーに戻しつつ、ワンオフ製作者である商店街のおじさんに相談。
穴の周りの糸を少し抜いて整え、同じ生地を大きめにカットし、アイロンテープを貼り、そこからパッチを2枚切り出し、四方を面取りして裏から圧着。
復帰。
「やれた感じがいいんでしょ?」と。
顧客のニーズを熟知し、どんな小さな仕事でも手を抜かない。
「お金はいいよ。」
「そりゃダメですよ。」
「じゃ、50円。」
「じゃ、気持ちだけ。」
と、300円をpaypayで強制払い(笑)。
刺繍糸がまったく切れないのもすごいなぁ。
買い物がなくても寄りたくなる商店街の店です。