ミニキャブトラックのターボ化・エンジンスワップ・エンジン載せ替えに関するカスタム事例
2021年07月07日 22時50分
ターボ用ミッションを使うのに太いヨークが必要なので2駆のAT用ペラシャ(左)をヤフオクで入手。右は4駆の4速AT用プロペラシャフトで、MT&3速ATのペラシャより1cmちょっと短く、外形が17mm程太いんです。太さはターボと同じでしたので強度は問題無しです!
中古品が無かったので新品を購入しました。
理由は今載ってる3G83は3気筒、4A30は4気筒であり1気筒増える分エンジン全長が少し長くなりスペースが狭くなってしまう為で、なるべく短いのが欲しかったんです。
このペラシャにユニバーサルジョイントをバラして太いヨークを装着します。
なんで4駆は太いの付いとらなんだんかな?付いとって欲しかったのになー。そしたらいちいちユニバーサルジョイントをバラさずにそのまま使えたのに。
使うのは頭のヨークだけなんで今回気にする必要は全く無いんですが、ペラシャに擦れた跡があって変形してました(笑)
どっかに無理して登ったり乗り上げたりなんかして擦ったんでしょうね。にしてもこんな状態のペラシャを出品するのはよろしくないですね。
ヤフオクで落札して貰う前にチェックしたペラシャの画像がこれです。見事に隠してますねー(笑)
これが中古品の闇ってやつですか。普通に交換で使うなら間違いなくクレームですよ。ちゃんとこういうアカン部分を写して了承を求めやんと。今回はヨークのみを使うんでバラした後に捨てる運命やったのが幸いですねー。
運が良かったなぁ 出品者さんよぉ(笑)
まーそれは置いといて、
比較写真です。距離が違う様に見えますが全く同じ距離です(笑)太さが全然違いますねー。後は組み換えたら準備完了!