155の155V6・リアバンプラバー・しめ縄飾り・しめ縄・産卵に関するカスタム事例
2024年01月07日 20時31分
アルファ155乗り 楽しい車が大好きです パジェロミニ→初代エスクードTA01W→涙目インプレッサ→三菱ジープCJ3(1973)→日産初代サニー(1970)→アルファ155(1995)
なんとうちの155が卵を産みました。
リアサスペンションの下部にあるオレンジ色の物体のことです。
が、正体は劣化し脱落したリアダンプラバーです。受精卵ではありません。
車検整備点検で発見したのですが、とりあえず除去して車検受けました。
車検は無事合格したのですが、このままでは底打ちした際にリアショックアブソーバーが抜けてしまいます。
ヤフオクで部品を調達し、新旧並べ比べ。
除去した部品は原形を留めていませんね。
純正スプリングのピッチでは狭すぎて隙間からバンプラバーを放り込めません。
したがってスプリングコンプレッサーでバネを圧縮し、アームからトーションバーを外すと上部にできる隙間から新しいバンプラバーを入れます。
ネットの皆さんはバンプラバーをジャッキと鉄棒を用いて穴に挿入していましたが、いくらやっても上手くいきませんでした。
ラバーの差し込み部分を若干カッターで細くし、シリコングリスを塗布した上でマイナスドライバーで押し込みました。力掛けすぎると千切れてしまうので要注意。
無事収まりました。
次の産卵は数年後でしょうか。
このように少しずつ不具合、劣化箇所をリフレッシュしていこうと思います👌。
もう一整備(?)
お正月も終わりなのでしめ縄を外します。
こちらはまた来年^_^