CYBERさんが投稿したたとえばこんなカーライフ・スープラ・90スープラ・美少女イラスト・眼鏡っ子に関するカスタム事例
2022年05月15日 23時39分
CYBERです。よろしくおねがいします。多摩川周辺でまったりとスローライフ。 無言でオッケー!フォローバック100%ですよ〜
たとえばこんなカーライフ
トヨタ スープラ
スープラはアメリカで爆発的に売れていたフェアレディZの対抗馬として、1978年に発売されました。
当初セリカの上位車種の直列6気筒版として開発し、ネーミングも「セリカXX」としましたが、輸出先のアメリカではXの羅列はエロい映画の表現だったので、「セリカXX」はやめて「スープラ」としました。しかし、日本でのネーミングは3代目のA70が登場するまで「セリカXX」のネーミングを貫きました、よほどエロい映画がお好きなのでしょう。
2002年に4代目A80の販売が終了し、17年の時を経て2019年にスープラは復活します。直列6気筒にこだわりたかったのですが、開発時、自社を含めて直列6気筒を作っているメーカーがBMWしかなかった為、開発コストを抑える為にエンジンやシャシーなどのお金のかかる部分は、BMW•Z4のものをそっくりそのまま使用する事にしました。
ミッションはオートマのみが設定され、開発者の「大排気量車のMTってほんとに必要っすか?」とか「正直あんま楽しくないっしょMTって」「MT欲しかったら86買ってください」などのマニアをがっかりさせるコメントにはびっくりさせられました。
結局2022年にやっぱりというかMTの発売が発表されましたが、開発者のコメントが楽しみで仕方ありません。
そんなさまざまな現代ならではの大人の事情とコンセプトで開発された最新のスープラにピッタリの女子は!
ズバリ!
マニアック系ユーチューバ女子です!
彼女は今をときめくユーチューバ、余りある知識を披露し、さまざまな話題を振り撒きます。ですが、その内容はあまりにもマニアックな領域まで食い込む為、時たま視聴者置いてけぼりの暴走動画となることもしばしばです。
しかし、その容姿と歯に衣着せぬ物言いは、一部のマニア達に愛され、着実にチャンネル登録者を伸ばしてきました。
しかし、同様なカテゴリの配信者の増加により彼女は焦ります。「有名になりたい」「バズりたい」「ぶっちゃけ金が欲しい」と終始考え彼女は今日も頑張ります。
そんな彼女の愛車はスープラ。叔父が過去に乗っていたA70スープラに憧れて購入しました。低燃費車を多く販売するトヨタだからこそ許される、派手なだけの無駄な燃料消費のアフターファイアーが頻繁に発生するスープラは、目立つのが大好きな彼女にピッタリの車ですね。
しかし、最近の再生数の伸び悩みに、彼女は少し疲れてしまいました。そんな疲れた彼女をスープラは暴力的な加速で癒します。ひとしきり首都高を飛ばした後に彼女は朝日に向かって叫びます
「あいるびーばっく!」
新型スープラのキャッチコピーは「Supra is Back.」新たな令和の時代に新たな生き様であるユーチューバとして生きる彼女にピッタリの車だと思いませんか?
頑張れ若きユーチューバ、夢の高収入生活まであとちょっと! (免許証の残りの点数もあとちょっと)