インスパイアの雨漏り補修・雨漏り点検の日・梅雨の対策・錆びとの戦い・錆対策に関するカスタム事例
2024年07月05日 15時00分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
梅雨の合間に雨漏り点検
劣化との戦いも
錆転換したら
流すのは当たり前
鉄板に成分が残るので垂れ流しで対応します
ウェザーストリップは防波堤だが
水捌けは鉄板なのだ
かるくパネルの歪みを抜いた
自分で納得いくまでやる
その時に見えない結果
それは
時間が解決する
それを実験してくだけだ
真っ直ぐってなかなか難しい
自分では揃えているんだか
クォーターパネルのトランクの接合部分の
溶接は直せない
そこが分厚いのだ
何故だか
初代インスパイアをベースに
マイカーのインスパイアは鉄板が追加してある
合計で三枚
ワイドボディになったパネル構造だが
一枚、鉄板の追加補強がしてある
カタログにも記載されてはいる
質感が無い分
フロントや
リアの
ハブ周りも専用
伝説では
オデッセイやら
なんたらを流用とか書いてある
半分は正解で半分は嘘なんだよね
むしろレジェンドを軽量化したら
こうなってた気がするんですよ
ポルシェとかは
ワイドボディになると
ハブ周りにスペーサーを挟んでホイールを使い回してたんだ
異様なこだわり
知らないところに
謎が潜んでいる
だから何?だが
流用がないんだよね
ステアリングラックすら専用
タマ数が少なくて
リビルトも枯渇してます
専用だから😂
コーキングは厚いんで
とりあえず
タッチアップ
皮膜から厚みとかで対処
地味に応力高い場所
塗料が入っても
割れてくる
その繰り返し🔁
劣化と上手く付き合うしかないのよね