デリカD:5のスイッチ交換・作業灯交換手配に関するカスタム事例
2021年01月03日 14時02分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
正月休みと言えど、コロナ禍の影響で余り外に出る事もなく、車弄りはしてますが大した事も無く、寝正月を決め込んでます。
今日はこのcartuneアプリ、投稿中に幾度と無く勝手に終了して中々先に進めません。
休みが終われば投稿する事も減ると思いますが、今日は扱い難い‼︎
悲しいかな運転してる僕には見えません。
モニターフードはAVセレクターと分配器を排除したので、スイッチがメイン電源の1つだけで良くなったので、小さなロッカースイッチ 2個から大きめのスイッチに変更しました。
少しセクシーになりました。
イカリング付きプロジェクターフォグランプの入れ替え段取りをする為、手配しました。
以前にも述べた様に2,000円程度の安いタイプです。
同じ銘柄に合わす為に、
イエローリングは3組
レッドリングは2組を各数が揃う店で購入。
何方も同じ2.5インチタイプの一番小さいサイズです。
検討は付いていたので何方も同じ仕様の商品で、プラスチック部分が多い分、以前のタイプの半分程度の重さしか有りません。
今回は交換がてら軽量化する事も視野に入れての作業です。
何から何までコスト削減の様で、付属のアルミステーはペラペラで使い物には成らなそうな代物です。
僕の場合は埋め込みでの使用ですのでこのステーは使いませんが、恐らく振動で曲がるでしょうね。
強度面から考えると台座固定では無く、吊り下げタイプかと思われます。
イカリングがイエローとレッドでは別々の店で購入したので固定ネジの内容も違ってました。
各々別の場所で梱包されているのかロットが違うかは不明です。
ただし付属品のネジは直ぐにサビサビになりますので、此方も使いません。
以前のタイプの取り付けステーと比べても厚みは半分以下。
トコトン経費削減の様です。
流石に5組(10個)を出して来ると結構な数ですね。
此れを一つ一つバラして加工していくのは気が遠のきます。
イカリング部はねじ込み式で本体とイカリング部の間でプロジェクターレンズを固定しているのは以前同様。
しかし、今回はレッドの方は今までと同じく、Oリングによる固定だったのに対し、イエローの方は液体ガスケットの様な物で固定。
しかもそのシールも甘く、剥離してシール材を入れる手間が増えました。
イカリング部の拡散カバーははめ込んであるだけなので、縫い針を使って少しずつ起こして取り外し、イカリングは何の固定もされていないので中でカタカタと。
全く防水処理されてないのでバラすのは楽ですが。
悲しいかな、1組だけフォグランプ の発光チップが丸型の物が入ってました。
いずれも同じ商品なので差し替えはききますが、リヤのレッドイカリングの商品だったのでそのまま使います。
この発光チップも以前のタイプと比べかなり貧相なチップです。
現行型は丸に変わってゆく気配ですね。
以前のタイプと比較。
以前のタイプはオールアルミ製で削り出し。
プロジェクターレンズはガラスでイカリング部もOリング装備でそのまま使用可能。
イカリングはCOB仕様、固定。
現行のタイプは本体のみアルミ製で成形品。
プロジェクターレンズはプラスチック製へ変更。
イカリング部もプラスチックで固定及び防水対策は無し。
イカリングはCOBに近い仕様だがツブツブ感がある。
今日はイカリング部の塗装を行なって終了です。
何分プラスチックの露出となるので、塗装とはいっても劣化防止程度の塗装ですので、マットブラックをサッと吹きました。
又、プロジェクターレンズとイカリングの拡散カバーもそうですが、プラスチック部分はバリが残ったままですので軽くバリ取りも必要です。