シビックのワンダーシビック・エンジン制作・バルブ擦り合わせ・メタルクリアランス測定・ドライブに関するカスタム事例

夜のお山の前にトーイン調整。
それまではエンジン製作。

エンジンもようやく形になって来ました。

オーバーサイズピストンとH断面コンロッドも重量合わせ。

メタルも親メタルはノーマルはもうありません😭
なのでACLのレースメタル。

もちろんクリアランス測定。

海外製コンロッドのボルトはARPなので、締め付けはボルト伸びで測定。

昔の部品しか知らない私は初体験！

伸び測定用のゲージはお世話になってる車屋さんの親父さんにお借りしました。

ありがとうございます！

無事腰下完成！

苦労したのがバルブの擦り合わせ。
鏡面までしたバルブでしたがステムに傷を発見したので、ebayで探して外品の新品を入れたのですが、何度リークテストしても…
漏れる漏れる…

暑い中ひたすら擦り合わせしたらふらふらになったので…
アストロに行ってバルブフラッパーを調達！

いや〜
やっぱり機械は楽！

擦り合わせで結果2日費やしました。

インテークも他車流用で負圧系統を製作。
EACVを撤去してアルミ板にニップル取り付け。

明日はバルブタイミングやら、ストレーナーを前に加工してしまい、現仕様に取り付け出来ないので別エンジンから摘出もしないと…

今投稿しててハイカム組んだ状態を撮ってなかった…

これからお山にドライブです。