カプチーノの自作エアロ・下の板・車椅子に関するカスタム事例
2024年05月09日 02時37分
静岡西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。
今日は久しぶりにカプチーノを走らせてみました。
試運転です。
朝。
まずは一昨日中断した下の板上面を削りました。
さすがに下面ほどではないですが、かなり整って来ました。
ということで次の段階へ。
リアの牽引フックを取り付けます。
こんなもんかな?
牽引フックを数ミリ高さ調整して、下の板を取り付けました。
下の板、牽引フックの逃げを作る必要ありだと思ってましたが、加工無しでいけたかも。
下の板をしっかり固定したら、次は荷台部とバンパー部を取り外しました。
バンパー下固定部、下の板をここに固定する可能性もあったので丈夫なままにしておきましたが、結局下の板は車体側と固定しましたので、作業性向上のために小さくします。
さらに余分なところを切って、削って・・・
この部分も幅を揃えて整えました。
一応書いておくと反射テープ貼るところです。
テールランプ配線もまとめてみました。
これで再取り付け準備完了ですが・・・
この姿を見ると結構普通にカプチーノ。
普通にカプチーノのままで下の板付けるのもありかも。
ということで、ハイマウントブレーキランプ以外全て取り付けました。
粉とか酷かったので水洗い。
その後しばらく放置して・・・
乾燥後、車椅子を載せてみました。
実用時を想定して、カバーもかけてみました。
ということで、試走してみました。
いつものテストコースね。
ポジションランプ点けて走ってみました。
結構好きかも。
しかし、荷台はこんな状況に・・・
走行風が荷台中に入り込み、カバー内にまで入り込んだものと予想されます。
カバーは固定部で挟み込むようにして再装着。
そういえば、こんな状態なのでルームミラーは使い物になりません。
この辺りはドラレコ兼電子ミラー?とかで対処しようかと。
そういえばここもこんな感じ。
もちろん最終的には切り落とします。
歪み防止でまだ残してますが、ついでにススの付き具合からどこで切るか決めようと考え中。
Uターンしてしばらく走ったら、風向きの関係かカバーがさらにひどくめくれてしまいました。
しっかり対策しないとダメですね。
ということでカバーは取り外しました。
いつものテストコースで良かったです。
最後にいつもの撮影用駐車場へ。
そういえば、リアのダウンフォースはほとんど感じられず。
と言うか、車椅子の抵抗が大きすぎてそれが目立ちすぎな感じ。
カバー外したら少しマシになったので間違いなさそう。
トランクの穴にも走行風が入り込んでることを考えると、穴も抵抗になってそうです。
車椅子積んでると、楽しく走れる度が低下するようですし、穴も邪魔っぽい・・・
今回の試走ですが、いろいろ問題点が見つかりました。
なんか根本的に見直す必要がありそうに思いますので、大幅な変更があるかも。
とりあえず考え始めます。