かなチンさんが投稿したオペアンプ転がし・至高のオペアンプ・OPA627AU・musesに関するカスタム事例
2022年01月08日 07時09分
よろしくお願いいたします\(^^)/
オペアンプOPA627AUのエイジングを約15時間した所で、デフォルトのNE5532Pと聴き比べ🔉をしてみました😃
結論から申し上げて、これほどハッキリと違いが分かるとは思っていませんでした⭕️
真空管6J5PとプリアンプOPA627AU、この2つの交換コストがTUBE-03J本体のコストを超えてしまっていますので、この結果は必然なのですが😅
TUBE-03Jのコストの問題だと思うのですが、真空管にしてもオペアンプにしても、もう少しだけ性能の良いものを採用した方がイイと思うのですが。。。と今回の件で感じました😅
先ずはNE5532Pから聴きましたが、分かり易かった所では、ハイハットやライドシンバルの粒感が他の音に埋もれて、聴こえづらかったです💦
悪い音質では無いのですが、全体的に音の情報量が少なくて少し物足りない印象でした😅
今まで良いと思っていたLM4562NAも比べてみましたが、やはり音の情報量が違い粗く聴こえました😅
OPA627AUはチップが中古らしく、そのためエイジングが必要ないようです😆
対してOPA627AUに至っては音の情報量がハンパ無くて、先程聴こえづらかったハイハットやライドシンバルの粒感がシッカリと聴こえて来ます⭕️
もちろんソコだけの違いではありませんが。。。😆
あとは音の余韻がイイ感じで残り、素晴らしく音の広がりを感じました⭕️
音のひとつひとつの滑らかさも違います⭕️
ただ音が鮮明になりすぎて、少しだけ暖か味のある真空管プリアンプの良さがスポイルされてしまっている感じでした😅
ただ間違いなくOPA627AUの方が素晴らしく良い音質🔉ですので、もうデフォルトのオペアンプ(NE5532P)には戻りません😆
LM4562NAにも戻れませんです💦
OPA627AUは、まだエイジングの途中ですので、このまま聴き込んで👂行きたいと思います😆
追記
OPA627AUは中古のチップを使って基板に組んでいるようで、エイジングの必要がないみたいです⭕️
色々なオペアンプを手配中ですが、その中でも私が一番気になっているMUSES8820D、8920D辺りがどのような音色を奏でてくれるのか?ますます気になって来ました😆
あとはOPA2604AP、それに新製品のNJM2749ADも楽しみなオペアンプです♪