ラングラーのDIY・錆びとの戦いに関するカスタム事例
2019年05月20日 20時29分
トランスミッションの具合が良さそうなので、気を良くして、1ヶ月のこまごましたレストア作業を披露します。
ロック解除不能でドアが開かなくなったので、ドアストライカーぶった切ってドアラッチ交換しました。ラッチを確認しましたがなぜか問題なさそうです。悲しみが溢れます。
全バラグリスアップしたので、部品としてストックしておきます。
スキッドプレートのサビを落として錆止め塗装しました。
野吹きでサンドブラストしたらメディアが凄まじい勢いで減っていったので諦めてワイヤカップブラシで作業しました。
どうしても錆が残るので"サビたまんまで塗れるカラー"で処理。
バッテリー後ろにあるブロアファンを外すとエバポにアクセスできることがわかったので、バッテリートレイのサビ落としついでに清掃。
ダンゴムシや枯れ葉が取れました。
バッテリー液がこぼれてトレイとその下までサビてました。サンドブラストでは取り切れずリン酸で処理して錆止めスプレー吹いときました。
クリップナットも錆びていたので交換。
久しぶりに運転するTJの、のったりとした遅さと乗り心地の悪さにホッとしました。
お疲れ様でした。