RX-7のトラスト・シリウス・メーターに関するカスタム事例
2019年04月17日 19時44分
現在は大阪府民ですが、毎年7月に広島でロータリーミーティング「SEVEN-LIVES」を広島の7仲間の皆さんと開催しています。RX-7に限らず、ロータリー車でしたらなんでも参加可能(駐車場違いますが、興味あれば他車種でも来場可)ですのでぜひ気楽に遊びに来て下さい。
メリット等
このメーターの最大の特徴は、とにかくカッコイイこと。(笑)
ガラス面に映し込みもので、中央のデジタル表示と外周部のゲージ表示で2種類の情報を同時表示できます。
また、ガラスですので、その向こう(私の場合は純正の警告灯)が見ることができます。
デメリット等
・まずガラス面との結合部の強度の問題。設置後、内装清掃時なんかにうっかり肘を当てようものなら、すぐ割れてしまいそうです。
・日中の視認性の問題です。コラムカバーなどに取付すれば問題ないと思いますが、ダッシュボード上などにすると、陽の当たる時間は見えないことはないですが視認性は良くありません。
・本体と台座を取付部はビス止めなんですが、しっかり締め込んだつもりでも緩んできます。更には1度固定した台座を剥がさないとビスを再度締め込むことが出来ません。ネジにはロック剤を塗るなど対策をしたほうがいいかもしれませんね。
・ワーニングやピークは記録されますが、Defiなどとは違い再生は出来ませんのでご注意を。