3シリーズ セダンのカスタムコンセプトに関するカスタム事例
2018年04月17日 11時59分
JGRAプロフェッショナルメンバー JPDAドラコンツアープロ 要はプロゴルファー 銀座でHARE GINZAというレストランの経営もやってて、夜は普通にお店で働いてます(笑) 趣味はクルマと愛犬3頭と戯れる事 P10プリメーラから始まり、ランチャデルタ、AE86やS14シルビア等の国産チューニングカーやAMG C36を乗り継ぎたどり着いた先がE46 330i モータースポーツのプロデュースやレーシングカーのカラーリングデザインも手掛けております。
クルマをカスタムするということ。
僕はこれまでモータースポーツのプロデュースやデモカー作成等、数々のクルマ関係の仕事をしてきて、自分のクルマやデモカーのカスタムもやってきました。
自分が乗るクルマも基本スポンサーカーで沢山の企業様の協賛、ご協力によってカスタムしてきましたが、今はクルマの仕事から離れ、ここ数年自分のクルマとしてクルマとの接し方も変わりました。
基本カスタムするのが好きなんですが、プライベートカーになると全て自分のお小遣いの範疇でとなるので、最初にきちんとコンセプトをまとめておかなければ、何がしたいのかわからなくなり、まとまりのないクルマになってしまいます。
今回のe46 に関しては、
サーキットを走る訳ではないのでレーシーさは排除。
M3 に憧れたカスタムも無し(本当に憧れてないから)
エアロは基本無し
VIPの匂いも無し
街乗り、ゴルフ場の移動がメインなので快適性は維持
今回のe46 に関してのテーマは
「黒い外装」そしてローダウン
この2つのキーワードでカスタムして行こうと思っています。コンセプトを明白にしておけば無駄遣いも無くなりますし、飽きずにまとまりのあるクルマに仕上がると思っています。
今は事故で板金に入ってますが、板金に入っているタイミングだからこそ手を入れておきたい所があります。
それが、モールのボディ同色化とリアフェンダーの爪折りです。
この修理をチャンスにここだけ手を入れたいと思っています。
フェンダーの爪折っておけば、チャンスみてホイールなオフセット変更の際、ギリギリまで追い詰められますからね^_^