インプレッサのサスペンション・車高調・パーツレビュー・途中経過・まだまだ終わらないに関するカスタム事例
2018年05月31日 21時22分
ダンパーが生きていたDFVと
ダンパーが死んでいたバーディークラブを組み合わせて全調式に改造
使用しているノッチ数は前後とも10ノッチ
前後ノーマルトップマウントで、突き上げ感は皆無
スプリングは前後ともツインスプリングにし
合成スプリングレートは
フロント3.3キロ、リア2.6キロ
一見柔らかいように見えるが、柔らかいバネ(上)が縮みきったら
硬いバネ(下)の踏ん張りが効いてくる。
と言ってもゴツゴツ感もなく、変化点は分からない。
高速道路では適度に踏ん張り、山道の減速帯は角が取れて安心して踏める。
車が大きく跳ねるギャップでも、不安な余韻を残さず吸収する。
急なブレーキやステアリング操作でもきっちり車は対応するが、乗り手の感覚が混乱する。
今は微速時の時のユラユラ感以外は、それなりに満足している。
町乗り~峠道を気持ち良く走りたい、だけど車高はこのままか下げたい
全てのわがままを詰め込んで、何とかレビューを記載できるレベルになったと思います。
この写真は確かリアダンパーですが、相変わらず長い・・・
後遅くなりましたが、この作業を真似して怪我やら事故を起こされても
当方は一切責任を負いません。
と言うか、数字がそんなに出てないので
真似もヘッタクレも無いか・・・( ・ω・)