フェアレディZの本気の造り手と乗手の関係に関するカスタム事例
2020年06月28日 10時43分
御上の定めに従い、2年に一度の工場入り。
いつもお世話になっている工場。
2年に一度、この機会に重整備。
今回はクラッチ関係と持病の燃料ポンプ。
社長の判断次第でVプロのリセッティング。
ここの社長とは15年以上の関係です。
毎回、ムリなお願いにも対応頂き
本当に感謝しています。
何より一番信用出来るのは
良い悪いをハッキリ言って貰える事。
やって無駄な事は勧めない。
一方で乗手の意向は受け止めてくれる。
大昔、某有名チューナーがオーナーから
「300Km出なかったらどうする?」と言われ
「出なかったら工賃は要らない」と
言ったそうです。
乗手も造り手も、本気だからの会話ですよね😎
ここの社長もプロとしての責任、
自分の仕事に対し自分のケツは自分で拭く覚悟
この人からはそんな物を感じます。
プロチューナーとして経験も長く
何台もの伝説の車に関わった方です。
6年前、公道復帰に向け工場入り。
この時も、かなりムリなお願いをして
結果的に2年間、居候しました😅
ここ数年、北海道も蝦夷梅雨とかで
暫くはハッキリしないお天気。
やる事が終わったら再び走り出します。