MPVのプラモデル・プラモデル好きと繋がりたい・車のプラモデル・ランチア・ラリーに関するカスタム事例
2020年06月23日 20時07分
ハセガワ 製1/24スケール・プラモデル
「ランチア037ラリー」完成しました。
梅雨入り後も何日か晴れ間があったので、コツコツとボディーのクリアコーティングを繰り返し〜(^◇^;)
ピニンファリーナデザイン
「最も美しいラリーカー」って言われてますが、個人的にはどうかな?(笑)
フィアット131アバルトラリーの後、レギュレーション変更でグループB車両へシフトされた際に改めてランチアブランドでの参戦に。
整備性優先の為か不明ですが、リアにはバンパーが有りません。
市販バージョンのストラダーレならリアバンパーが有り、派手なリアスポイラーが無くなるので美しいと思いますが…
別売のエッチングキットを使ったので、リアのメッシュ部がかなりリアルに再現出来ました。
ピレリロゴはデカール再現では無く、エッチングキットに付属するテンプレート越しにスプレーを吹いて再現しましたがイマイチ(笑)
このクルマ、リアウインドーからエンジンが丸見えなので別売りのプラグコードだけ追加してみました〜
アウディクアトロの熟成やプジョー205ターボというグループB最強マシンの登場でWRCでは4駆ではないと勝てなくなりはじめるも、フィアットにはまだ4WDのノウハウが少なかった様で〜
ランチア037ラリーはミッドシップの後輪駆動車のラリーカーで最後にWRCウイナーになった車でした。
4連のライトポッドも余剰部品で付属するので両面テープで着けてみた。
一気にラリーカーっぽくなりますなァ〜
ランチアストラトスよりは大きく、フィアット131アバルトラリーよりは小さいサイズ。
それでも最近の日本車よりはコンパクトです。
テールランプのデザインはランチアの伝統なのかしら?(^◇^;)
マッドフラップが良い味を出してますが、ココが一番組み立てるの難しかったっス。
フィアット131アバルトラリーともツーショット
同じフジミ製のランチアストラトスよりは作り易かったかも。
レース中に観客やドライバーに死傷者が出た為、グループB規格でのレースは短命に終わり、さらにレギュレーションが変更されました。
この後、ランチア初の4駆ラリーカーであるランチアデルタS4にバトンを移すのですが、個人的にはS4は酷く●くて…
ラリーカー製作はココで一旦お休みします。
次は…
昨日届いたコレかな?(笑)