スカイライン GT-Rのエアフロメーター洗浄・エアフロメーター出力差・異常なし・変異種コロナウィルスに注意‼️に関するカスタム事例
2021年05月15日 19時42分
新車から22年超・34万km・CT歴6年超、終の愛車BNR34の整備、イベントなどの記録を残します。2022年9月アウトバーンさんでOHした新RB26は快調で4万km手前。ベストカーWebオーナーズボイスVOL16 「30万km目前! R34GT-Rの真実とは?」から3年。よろしくお願い申し上げます。
AFMの出力差が気になっていたので、洗浄して、入れ替えてみましたが、変化ないので、こういう特性という結論になりました。
2,000rpm 0mmHg付近で
AFM1:1.6V AFM2:2.1V、差0.5V位
網の一部の穴、センサー後流なので影響ないと思います。過去整備に出した時だと思いますが、こういうミスは分からないですね😭
活躍したケミカル用品類!
ノズルとチューブに養生テープを貼るのは、チューブをエンジンルームに落とした失敗から学んだ対策。
奥のAFMはダクトがしっかり嵌合したいることを確認して、バンドを締めます。
過去、斜め嵌合で整備から戻って来たことありました😭
手間のAFMはOリングが外れ易く注意が必要です。落とした時に見つけやすいように白布で養生します。
過去、整備から戻って来て、Oリングが入ってなかったことがありました😭
自分でやるに限ります😊
コマ、ユニバーサル、エクステンションも養生テープで外れないようにします。
過去、コマを落として、アンダーカバー外して探したりした失敗からの対策です。
エアクリーナーボックス取付
外気導入ダクト取付て完了
アイドル時のAFM出力差は少ないです。
走行して確認しましたが、AFM出力差の傾向変わりませんでした。
空燃比14.7 OK
有機ELドット欠け、寿命です。