アルピーヌのアルピーヌ・アルピーヌGTA・旧車・ピックアップありがとうございましたに関するカスタム事例
2021年06月17日 17時57分
昨日は突然のピックアップ!本当に驚きました❗
もう正直なにがなんだか……❓な状況でした😅
最初のうちは「いいね!」してくれた方のお車を見ながらお返しの「いいね!」を一生懸命付けていたのですが、あまりに大勢の反応に……
「もう無理だ!」と断念しました💧
全ての皆さまにお返し出来ず申し訳ありません🙏
なんだかんだで本日の昼までに1182もの「いいね!」を頂きました。
この場を借りて皆さまへお礼をさせてもらいます。
🙏こんな中途半端な年代の不人気車にも関わらず「たくさんの優しさ」本当にありがとうございました🙇
というわけでウチのガレージです。
昨日の投稿で気がついた方もいらっしゃるかもしれませんが、私の車は「アルピーヌあるある」な持病で誤作動を繰り返すメーターを捨て、STACKメーターに変更しております。
その他も純正ではないところが多いので好みも分かれるとは思いますが、何せボロボロだったので(笑)
え?今でもボロなところはありますけど……
内装もほぼ作り直しました。
ブルーのところは全て縫ったり、貼ったりして作ったモノです(笑)
😂😂😂
エンジンルームです。
ノーマルの見た目からはだいぶ違っているので、一見凄そうにも見えますが、特別なチューニングをしている訳ではありません💦
エンジンオーバーホールした時に特注ライナーワンオフ製作、圧入、面研、ポート修正、バルブ周り、メタル、リング交換、強化ガスケット、タイミングチェーン、タービンOHやら結晶塗装、シリコンホース、エアクリなどその他アチコチやり直してはいますが……😅
あとラジエーターからの冷却ラインはステンレス化してます。
ご覧のとおりのV6ターボです(笑)
プジョー、ルノー、ボルボ共同開発の通称PRVエンジンはこの車の時代でも、一世代昔のエンジンという感じでしたが、ターボ化することによって200馬力までパワーアップされました。
ちなみに排気量は2.5リッター。
車重は1200キロ前後です。
(↑実際は仕様で違います)
現代の目で見たら決して速くはないですが、往年のアルピーヌの活躍や、ルノーのターボエンジンがF-1で活躍したことを知る人たちからはやはり特別なモデルとして受け入れられたようです。
10代の頃に実車を見た時のインパクトや、若い時には欲しくても絶対に買えない金額の車だったことなど、そういうところも個人的に思い入れが強くあるところなのかもしれません……。
(確か新車価格は750万くらいしたような?)