インプレッサ アネシスのETC取り付け・DIY・配線加工に関するカスタム事例
2021年02月11日 22時11分
オーナーのスペックシート 富山の民 人見知するときもあるケド交流はしたい…タイプ…(ΦωΦ) インスタやってますので興味あればそちらも宜しくお願いします。 古いカメラ SONY α6000 レンズ TAMRON 18-300mmメイン 単焦点SONY 35mmF1.8
1か月くらい前に行ったETC取り付け手順です。
どういう感じでつけるのか、参考になれば幸いです。長いので、サッと全体見てからじっくり読んでみて下さい。
自分でやってみたい!というアネシス、GH(ハッチバック)、GVB、GRB乗りの方は是非参考にしてください。内装剥がし方は同じようです!
私の説明では分かりにくいところあると思うので、ネット先生に頼ったほうがいいかもしれません(笑)
興味ある方は見ていただけたら嬉しいです( ≧∀≦)ノ
まずナビまわりのパネル取ります。
シルバーのようになってるパネルに、外から隙間に内装剥がしやカーボンスクレーパー差したら外せます。傷防止でまわりにマスキングテープ貼ったほうがいいです。
私のついてるナビはケンウッドの彩速ナビです。
バーコード類とか製造番号などかかれてて載るのが心配なので、隠してしまいました(^^;
ナビのまわりのネジ(ビス)外します。私のはプラスでしたが、ものによってはロック式使ってることありますね。
そしたら配線引きずり出します。
もし出しにくいようであれば、下のハザードパネルとりましょう。助手席開いて、グローブボックスの左横、外側の内張り外すとネジいるのでそれ取ります。写真撮り忘れてのせられません。ごめんなさい。グローブボックスの左真横ですね。側面です。
そしたら、次はメーターまわり外します。ハンドルを限界まで下げて、メーターフードの下に逆さ手にてもって手前に力いれて外します。
写真の場所が問題なのです。
メーターフードを先にとっておかないと、外すときつけるとき苦労します(笑)
最初にナビ配線までETCの電源の配線まわしておきます。グローブボックスとって、ナビ裏から配線引きとか細目の不要な電源コード流して、それにETCの線をテープなんかで固定して上から引き上げると簡単です!
電源取ります!
私のは電源名書かれてました。
ものによりけり書いてない場合があるようです。特に純正は書かれてません。社外だと書いてあることのほうが多いようです。
電源は[ACC]から取ります。accは、アクセサリー電源で、キーonにした時自動で電気が流れます。offにすると切れます。ドラレコ、ETCなど電気的なもの後づけするときは1番使いますね。鉄板の場所です。
ちなみに黄色いもの有りますが、これはバックカメラつける配線です。この黄色いタイプだと、ケンウッドのナビついててもカロッツェリアやアルパインなどのバックカメラも取り付けすることができます。ケンウッドのナビ以外でも同じです。黄色のジョイントある場合ですけど。
テスター使います!アストロプロダクツで買いました。
accの接合してあるところに後ろから赤の端子突っ込みます。黒はアースとるので、フレームの金属にでも当ててください。
キーoffで電源きてないので0vなってます。
こんな感じです。
キーonにて12v出てればOKです。それ前後でも問題ありません。
キーoffでも電源きてるときは、やめてください。常時電源といって、電源キーoffでも流れっぱなしなので使うとバッテリー上がります(;´д`)
acc書いてないやつは自分で全ての配線に当てて調べるしかありません。同じように調べます。キーonで12v前後こればaccです。
[エレクトロタップ]というのを使います。
ETC側のプラス電源に挟んでパチンとします。ペンチなどプライヤー使います。片方の溝だけにですね。ETC側は半円の出っ張りあるところです。先っちょを出っ張りに当てるようにして挟みます。
アースの黒線が大きく写ってますが、まずは赤色のaccからパチンと繋いでください。接合部よりナビ側にちょいと上のほうが良いですね。
つけたらまわりを絶縁テープでぐるぐる巻きます。
アースは私の場合、アース線の黒からとりましたが、ナビ横の鉄部分のネジ1本外してそこにつけるのもありです。または、純正アースしてあるネジのところに一緒に取り付けるのもありです。
電源終了したら、ETCに一回繋いで通電チェックします。問題なければ、アンテナ伸ばします。
まずはガラスの上のところの好きな位置にアンテナ貼っちゃってください(笑)
貼るときは、しっかり脱脂するのがポイントです。
貼れたら内装に配線隠します。隙間にいれていってください。
配線は助手席側へと隠します。丸のところの隙間広げながら配線隠していきます。
黄色は剥がしてく部分、緑は方向、赤はアンテナ線の状態を表しています。
ピラーの内装はがします。手で引っ張ればとれるタイプと、写真のように四角のところめくったらボルト留めしてあるタイプあります。
外したら、ここの配線と同じところに通します。配線とアンテナの線を結束バンドで固定します。
固定できたら内装戻します。
あとはこの隙間に配線通して、グローブボックス下の配線にくくりつけながらグローブボックス裏からアンテナ出して、ETCに繋げれば終了です。
ETCのアンテナは、小さくたたんではいけません。断線します。余った線をまとめるときは半径5cmくらいの円になるようにしてまとめます。
私はここから配線通しました。
ETCは固定しないほうがいいかもしれません。グローブボックス閉めたら強制的に利用履歴は…と言い始めるので(笑)
長々読んでいただき有り難うございました(^^)