hideさんが投稿したランボルギーニ・スーパーカー・カスタム・エムズガレージ・レッドメモリーに関するカスタム事例
2018年09月14日 16時05分
いくつになっても乗り物いじりが 大好きでやめられないオヤジです(^_^;) よろしくお願いいたします😆
ランボルギーニ アヴェンタドールJ
ベースとなっているモデルはもちろん、昨年のジュネーブ・モーターショーで発表された「アヴェンタドール LP700-4」。排気量6,498ccから700psを発生する自然吸気V型12気筒エンジンに、ISR トランスミッションと呼ばれる7速シングル・クラッチ式セミATを組み合わせて、4輪を駆動するというパワートレインはそのままだが、カーボンファイバー製モノコック・シェルには大幅に手が入れられているそうで、ルーフとフロント・ウインド・スクリーンを除去した上でシートの背後には2本のセイフティ・バーを設置。同じくカーボンファイバーで作られているボディ・パネルも前後バンパーなどが新たにデザインされている
クーペ・モデルより僅かに幅が狭いフロント・ノーズには、凝った形状のウイングレット(小翼)がエア・インテーク周囲から左右に拡がり、バンパーから独立したセンター・ブレースと相まってF1マシンを思わせる(ようにデザインされている)。車体後部で目に付くのはボディ後端からせり出したウイングと4本出しになったエキゾースト・テール・パイプ。クーペではナンバー・プレートが付くセンター部にも黒いメッシュが張られている(どこにナンバー・プレートが付くのだろう?)。サイズは通常のアヴェンタドールに比べて120mm長く、26mm低い(だけ)。前後バンパーとサイド・スカートがブラック・アウトされているため、ボディは数値以上に "薄く" 見える。ダウンフォースも向上しているらしい。
センター・ロック式のアルミニウム・ホイールは、このモデルのために特別に製作されたもの。フロントが20インチ、リアが21インチ、ということはベースになったアヴェンタドール LP700-4よりも、1インチずつ大きい。5本スポークの間にカーボンファイバー製のフィンが見えるが、これはブレーキの冷却に効果を発揮するそうだ。
見事に露出したインテリアからは、エアコン、オーディオ、ナビゲーション・システムなど、このクルマの唯一の「レゾン・デートル(存在価値)」すなわち「究極のドライビング体験」を損なうものであるとして全て排除。コクピットはカーボンファイバーをハイテク繊維のように張り込むことが出来るという新開発の「カーボンスキン」と呼ばれる素材で覆われている。
快適装備のストリップ・タウンと重いフロント・ガラスの除去により、車両重量はクーペ版アヴェンタドールよりかなり軽量化されているはずだが、数値は未公表。最高速度は「300km/h以上」と発表されている。
最後にそのネーミングに付けられた「J」という文字について説明しておこう。
古くからのランボルギーニ・ファンやスーパーカー・マニアならご存じだろうが、かつてランボルギーニには、そのアルファベット1文字で呼ばれた特別なモデルが存在した。FIA(国際自動車連盟)が定めた競技規則付則J項の車両規定に合わせて、「ミウラ」をベースに(といってもシャシーはほぼ別物で)作られた "レースにも出られる実験車両" 、通称「イオタ」と呼ばれるクルマである。
創立当初のランボルギーニは、設立者であるフェルッチォの意向により、スポーツカー・メーカーでありながら、レースには参戦しない、という方針だった。そんな社内においても密かにレース出場を夢見る社員や開発ドライバーたちが、ミウラの改良開発用という名目で作り上げた車両が「J」だ。
だが結局、彼らの本来の夢は叶うことなく(ドイツで開催された小さなレースに出場しただけ、と言われている)、Jはミウラが最終型「 SV」へと進化するための礎となる実験データを残しただけでお役ご免となり、しばらく放置された後、どうしても欲しいという熱心な顧客に売却されてしまう。それから間もなく、事故によって焼失してしまったことから、Jは "幻のクルマ" として後世に語り継がれることになるのだ(下の写真はミウラをベースに作られたレプリカ)。
今回登場したアヴェンタドール Jの「J」とは、そんな過去の伝説にあやかって付けられた文字であり、J(イオタ)がミウラ・ベースの特別なクルマであったように、アヴェンタドール Jもアヴェンタドール LP700-4をベースに仕立てたスペシャルなモデルである、ということを意味するらしい。別にFIA競技規則付則J項に則って製作されたわけではない。
過去のJと共通するのは、ワンオフで作られた特別な一点物として、熱心なマニアに(高額で)売却するという点である。このアヴェンタドール Jの購入者はすでに決まっているそうで、価格は税別で210万ユーロ(約2億2,640万円)になるとのこと。
今年の終わり頃には、Jの文字を持たない(代わりにおそらく常識的なフロント・ウインド・スクリーンを備える)「アヴンタドール・ロードスター」が量産モデルとして発売になると見られており、そちらはもっと "お手頃" な価格になるようだ
ミニチュアカーはルックスマート製
前から欲しいモデルカーで、我がコレクションでランボルギーニ車を揃えると
なくてはならない1台
さらに高額なミニチュアカーにも迫る精密な出来に
入手して満足しています。
実車ではカーボンの箇所はもれなくカーボン
デカール仕上げ
ボディー塗装の艶もなかなか(⌒‐⌒)
ホイールやリヤバンパー、サイドステップまで
全てカーボン仕上げ!ダクトというダクト全てに
ちゃんとメッシュ張りがされています
丸見えインテリアなので、かなり緻密な
仕上がり!ダッシュボードやドア内装、
フロアマットに至るまで、カーボン仕上げ!
リヤウィングやエンジン上のクロスメンバーまで
ぬかりなくカーボン仕上げ!
満足です(⌒‐⌒)
エンジンはほとんど見えないですが
見える部分はこのように😃