ロードスターのロングツーリング・定位置・読書・ナイツ&マジック 10・☆☆☆☆☆に関するカスタム事例
2022年08月10日 00時20分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
火曜日はべべ曜日!
祝・聖光学院一回戦勝利!
でも、札幌大谷のきつねダンスに全部持っていかれましたね笑
めっちゃ可愛かった!!
さて、【縮小版 夏のロングツーリング】一日目です。
午前中は洗車してシャワーを浴びて、家の掃除や洗濯を済ませました。
長い間家を空けますからね。
そして、しばらくいわきを離れるので見送りべべ!
油そば¥850+野菜増し¥0+ニンニク増し¥0+アブラ増し¥0
やっぱりべべが最高!
涙出るほど美味かった!
まるで私の旅立ちを祝福してくれてるようでした(気のせい
ちょっと早めペースだったので、時間調整で関越道 高坂SAでソフ活。
この時の埼玉の気温40℃!
しむ。
第一ソフ活。
エスプレッソソフト¥350
甘さの中に苦味があって、一気に汗が引っ込みました。
美味い!
第二ソフ活。
ソフトクリームじゃないけど。
タピオカカフェラテ¥450
タピオカが多過ぎて、カフェラテを飲み切った後も大量に底に残っちゃった。
ズルズル啜るの恥ずかしかった!
でも、ンまかった!
16:30、関越道 花園IC近くで待ち合わせしたのは、手前からナカトシさん(ボクスター《黄》)、どんちゃん(NB《銀》)
ナカトシさんはボクスターに乗り換えてからは初めてで、ひでちゃん迎撃からなので1年ぶり。
どんちゃんははじめまして。
お会いしたかったお二人に会えて、テンションMAX!
定位置近くの牧場の駐車場で。
空が広い!
そして、撮る人を撮る!
どんちゃんのNBは速い速い!
ついていくのがやっとでした。
〝峠ランナー〟の称号を授けます笑
そして、ついにやってきました定位置!
ここに来たかった!
やっぱり定位置にはどんちゃんNBがないと!
一人で来たって意味がない!
行くまでの道も楽しいし、なんだこの開放感。
どんちゃんが通うのもよくわかります。
ここでは観光に来ていたフィリピン人の綺麗な女の子3人にナンパされました笑
「屋根開けてて暑くないのぉ?」「かあっこいいですねぇ」とか言われました。
恥ずかしがり屋の私はさっさと逃げましたが、さすがダンディどんちゃんは慣れた風ににこやかに説明してました。
定峰峠のドライブインにて。
ここの読み方が「さだみねとうげ」だと、初めてわかりました。
今まで「じょうほうとうげ」って言ってました笑
このドライブインは開くのが遅く、閉まるのが早いので、定峰峠の峠ステッカーを入手するのはたいへんなんだとか。
次回の目標にしたいです。
楽しくて別れ難くって、私のわがままで近くの道の駅へ。
後ろの綺麗な建物はなんとバス停です。
19:30、名残惜しくもお別れです。
お二人とも、お疲れのところありがとうございました!
ナカトシさんにドリンク剤を。
どんちゃんには缶コーヒーをいただきました。
ありがとうございました!
今度はいわきにいらしてくださいね。
アテンドさせていただきますね!
その後は明日の富士山五号目御来光に備え、御殿場へ。
向かう途中、飯能市宮沢溜池の花火大会を走りながら観られました。
運転中だったので撮影はできませんでしたが、約1時間全部観られました。
ラストの怒涛のような連続大爆発、ちょうど宮沢溜池の前の信号待ち。
警官がたくさん交通誘導してたので、iPhoneを構えることができませんでした。
残念。
でもめっちゃ綺麗でした。
タイミングぴったりに通りかかったので、自分でも「持ってるなぁ」って思いました笑
さて、明日に備えて寝ます。
ロングツーリング中はいいねマシンになると思いますが、ご了承ください。
第一日目の総走行距離454.0km。
暑くて熱い旅の始まりです!
【読書記録】
【57】,『ナイツ&マジック 10』天酒之瓢:著(ヒーロー文庫)
あらすじです。
イレブンフラッグスの重装甲飛空船を一撃で撃墜したのは、まさかの飛竜戦艦だった。
北の大国パーヴェルツィーク王国が、ジャロウデク王国の生き残りであるオラシオ・コジャーソを擁して建造していたのだ。
そして暗躍するジャロウデクの〝狂剣〟も現れ、空の大地は混迷の度合いを増す。
そしてついに、エルネスティが到着する——
● ● ●
入り乱れる敵と味方。
交錯する思惑と野望と欲望。
中盤まではかなり複雑な状態が続きます。
しかしエルが現れるとどんどんめちゃくちゃになっていき、最後にはシンプルな構図に収まってくり。
ほんと素晴らしいキャラです。
まさかの〝あの人物〟まで現れ、一気に不穏度が増します。
クライマックスからラストにかけては一気読みでしたね。
今巻もアニメで観たいなぁ。
ほんと面白い作品です。
☆☆☆☆☆星五つ