GSの車検に関するカスタム事例
2017年12月04日 21時51分
2年に1度のドキドキアトラクションに行ってきました。
参加費はGSの場合、34,600円+25,830円 の計60,430円
受付から完了まで約40分。
ラインでは◯か×か判定される緊張感が楽しいです。
法定点検は今週末ディーラーへ。(やらんでもいいんだけど)その後キャリパーいじる予定。
いや〜楽しかった。
いつも忘れてあたふたするので備忘録。
今回の変更点はヘッドライトチェックがハイビームからロービームへ…
以下は地元の運輸局の場合。
1.印紙購入受付で車検証見せて印紙と台紙を買う
2.台紙にペタペタ印紙を貼る
3.ユーザー車検受付で必要書類を渡す
4.小型車のラインに並ぶ。大型はトラック。
5.ボンネット開けて中を見てもらう。
エンジンルームのカバー類は外さなくてよし。
6.ライトとウォッシャーのチェックをするので言われた通りにする。窓開けないと全く声が聞こえないから注意。ウォッシャー+ワイパーを動かす時は外車の場合、ボンネット開いてると動かないこともあるので注意。
7.ラインで"進行"が出るまで待機。車の位置は白線にタイヤがのるように。
まずはサイドスリップ検査。ハンドル、ブレーキ触らず、クリープだけで進む。
タイヤがダイナモローラーにのるまで進行。Nレンジ待機。
(電光掲示板にOK出るまで。以下電光掲示板とスピーカーの支持に従う)
8.ライトの光量、光軸検査。
ロービームで待機。
→光量不足で×もらう。GSはバルブが横向きについてる&社外6000Kなのでキツい…
こっそりアクセルふかして電圧上げても不可…
9.先にメーター&ブレーキテスト。
40km/hまで加速、スピードメーターが40刺したらパッシング。
次にフットブレーキテスト。ゆっくり踏んで踏み込む。間違えて駐車レーキをかけてしまった。慌てて普通のブレーキをかけて◯
次に駐車ブレーキテスト。ゆっくり踏み込んで◯
10.ライト再テスト。ハイビーム検査に切り替え。普通に◯。 光量の件があったのでびびってアクセルふかしてたのは秘密。バッテリー新しいからあんまり関係ないと思うけど。
11.ライトが終わったらゆっくり進行。排ガスチェック。管をマフラーに突っ込んで待機。◯が出たら受付票を機械に差し込んで印をもらう。
12.ゆっくり進行。下回り検査。Nレンジ待機。
エンジンは切る。間違えてエンジンをまたかけて怒られる。ブレーキ踏めとか言われるので窓は全開にして身を乗り出してモニター見てると良い。ハンドル勝手に動かされるから手は置かない。
13.検査完了。出口の駐車場に車を止めて、出口の窓口で新しい車検証とステッカー貰って終わり。シールが新しくなってデカくなった。
やり方わからない場合は運輸局に教育ビデオがあるらしいので観ると良い。