ジムニーのジムニージャダー対策・アライメント修正・ステアリング系の自励起振動・シューティング場は超ハイテクに関するカスタム事例
2022年05月08日 08時25分
初見参の「tomoさんの64」とウチのジムニー君
tomoさんの64は、ナビ?をつけただけで、ノーマル。
でも、元々車高アップしているので、リフトアップもちょっとすれば良く、ブレーキLSDも付いているので、
タイヤをチョット大径タイヤにすれば、クロカン、
スタッドレスにすれば、雪ドリ行けそうです。。。
ウチのジムニー君は、
リフトアップで、サス入れ替えたら、激しいジャダーが出て、アライメント小修正し、
家の周りのテストでは、ジャダーが治まったジムニーのシェイクダウンテストとシューティング場の見学です。
クロカンで、高速移動中に激しいジャダーが出た。
スプリングを替えて車高が変わる前までは、ジャダーは出ていなかったので、
ジャダーの原因は、車高変化によるアライメントに崩れが原因か?
直進性は良いが、ハンドルセンターが右側に30度ずれているので、
トーイン側で、アッカーマン効果によるタイヤ切れ角のずれで、
タイヤが直進しようと振動する自励起振動が原因?
そこで、
まづは、ハンドルセンターがずれて、
タイヤが、右側にずれているので、
ラテラルロッドを、5mm長くすると、
ハンドルセンターが、左5度ぐらいに変わって、ちょっとやりすぎ。
そこで、1mm戻して、ハンドルセンターを中央に戻した。
その後、家の周りで走ると、良さげだったので、
シューティングレンジ見学に行く道で、
高速を使い、
ジャダーの出る75km/hを挟んで、アップダウンテスト。
ジャダーは、同じ速度で、レベルが1/10ぐらいに減って、、、
ほぼ無くなったが、、、長い直線で、定速走行すると、
ジャダーが増幅する場合が有る。
という事は、アライメント小修正でジャダーの原因の自励起振動系は残っているが、振動レベルが下がった。
しかし、減衰が不足しているので、振動が続くと、エネルギーが増大してしまう。。。
さて、次は何しよう。
アライメントのさらに修正と、減衰系の追加、
、、、最後は、モビリティーの圧縮。。。
その前に、ガタガタタイヤの更新。
シューテイング場は、
ガラス張りのシューティングレーンが6本。
タブレットで、レールに吊り下げられた的の距離、回り方を変えたり、20m先のCRTに表示されたターゲットを打つと、誤差1mmで、着弾位置を手元のタブレットに表示したり、たまの速度など表示でき、、、
超ハイテク、、、
まあ、今時のIT技術なら簡単だけど、
シューティングにここまで手間かけられるって、、、
軍需産業に街だからできるのか???
何処かの国の傭兵???
迫力あります。
エージェントM
エージェントMの武器類
今日は、3丁で、少なめ。
沼にハマっているtomoさん、、、レーンから離れません。
相変わらず、連射大好きです。
他に4人
アライメント調整は、
タイロッドの長さを、まずは、車高調整分、修正して、
さらに何処まで治るかトライ。
でも、ボールジョイントの液漏れもしているので、ジョイントが寿命で、モビリティも増えてる???
加速度計つけて、FFTかければ、原因も、対策も簡単なのに、、、