デリカD:5のまたもやフロントカメラが!・FRP造形・DIY・モニターフードに関するカスタム事例
2020年06月21日 21時56分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
あ〜ぁ、何回バラさなきゃならないのか?
全然前に進まない車弄り。
同じ事の繰り返し・・。
付け替えて正常な画像となった埋め込み式のフロントカメラ、数日で全体がボヤけて使い物にならず、新たに買う意欲も無く有るもので代用する事に。
バックカメラ用ですが、画像反転出来るタイプだったので出っ張りは大きくなるものの広角なので画像はワイドに。
序でにスポットLEDが1つ点滅する物があったので交換。
イエローとホワイト発光のツインカラーLEDを入れていたものの、イエローのみ点滅するので交換序でにバラして原因を探ってみるも、結局は判らず仕舞いで終了。
元々、このスポットLEDにはON-OFF-ONのスイッチを付けて任意で切り替え出来る様にACC電源より分岐させてましたが、今回はカーボンアングルを作って独立でON-OFFスイッチへと変更しました。
更にキャンセラーユニットを追加して、ツインカラーLEDを昼間はイエロー点灯、夜はホワイト点灯する様に一部配線を変更して自動化を図りました。
一昔前はウイポジバルブが普及する前に自作ウイポジを作る時に多用していたので、今でも結構な在庫が有りました。
容量は小さいですが、工夫次第で様々な使い方が出来ます。
クローブボックス内は配線でゴタゴタしてしまいましたが、単独スイッチで任意でOFFする事も可能です。
スイッチ裏の端子を差し替えれば、イエロー点灯とホワイト点灯の昼夜の変更も可能です。
夜はスモール入力でキャンセラーユニットが働きホワイト発光が優先されます。
昼間はACC入力のみなのでイエローが点灯します。
スモール入力時には瞬時に切り替わってホワイトが発光し、スモールを切ると約1秒後にイエローが点灯します。
なんだかんだで、フロントカメラの入れ替え・スポットLEDの交換・キャンセラーユニット増設・カーボンアングル加工・スイッチ変更・ハーネス変更で半日を費やしてしまいました。
肝心のモニターフード製作は、ダッシュボードに固定する為の耳を追加して終了です。
実際の寸法よりかなり大きく耳を作ってますが、小さいと硬化する迄に浮きや反りが出るので大きめに作って後にカットしますが、ダッシュボードの局面に合わす為の型取りのまぁ手間な事!
流石に車内でガラスマットやポリエステル樹脂を触る勇気は無いので段ボールで細々と。
まず、ピッタリとはいかないでしょうね。