灰道三(はい!どうぞ)さんが投稿したカーオーディオDIY・カーオーディオ・CARVERY・SST50・ツイーターに関するカスタム事例
2024年02月05日 20時18分
今のところノーマルです。 オーディオは純正から、とりあえず普通のシステムに変更中 ちゃんとしたシステム?は水面下で開発中ですがだいぶ先かも😅 暇を見つけて少しづつ車をいじって行く予定です。
話題のCarveryさんがお取り扱いしているこちらのツイーター
こっそり私も購入しておりました🤫
ファーストレビューはKINGな彼の方がアウェイヴしていただいたので自分はちょっとマニアックなレビューを
敬意を込めて一眼で撮影してます📷
商品はこのような感じの箱に入っておりツイーターはそれぞれ個別にビニール袋で梱包されております。
質感はかなり良いです✨
ちなみに種類としてはエアモーションツイーター(略してAMT)になるようです。
スペックシートも同梱されておりますので安心して購入が出来ます。
今回購入を決めた理由がこちら↑、以前利用していたリボンツイーターが左のBeston RT003C (当時1個4500円ぐらい)、右が今回購入のSST50(ペア28860円)です。
ちょっと価格が高くなりますが次期システムに使うスピーカーとして購入させていただきました。(エリシスさん当面純正ですのでご安心をw)
購入の理由はリボンツイーター(AMTを含む)でなければ出ない音があると思うからで、特に大太鼓の膜の振動まで伝わる感じはリボン系ならでは特色だと思います。
また周波数特性も比較的フラットで何と言ってもインピーダンス特性がフラットなのが特徴です。なのでfsだけで購入判断をしましたw
アナログオーディオでもクロスオーバーの設計がしやすいなどメリットも多いのです。
SST50はサイズがかなりコンパクトになるので見た目とインストールの自由度が高くなる点も評価材料です。
一方デメリットも多くリボンツイーターはカー用のラインナップが非常に少ないスピーカーで欲しくてもなかなか良いものがありません。
またfsも必然的に高く大型になることもありホーム用で車載するのも一苦労です。
一般的なドーム型と比較してクロスポイントが高めになるので3wayが基本になりますが、2wayでも使えます。
特にこのモデルは3.3KHzがfsなので普通のツイーターとして使っても問題ないレベルです。
私の場合4〜5KHzでクロスさせるのでありがたいスペックです。
総じてコスパは良いと思います。
さて理由はさておき性能が気になります🤔
という事で早速測定してみました。
1個目の個体
これは思ったより特性が良いです。
インピーダンスも測定
結構拡大しているのでわかりづらいですが比較的フラットですね。
20KHz付近は測定環境の問題で落ち込んでますがお許しください🙇
2個目の個体
ちなみに背面に記載のシリアル番号らしき数字はは左右でも同じでした😅
どちらも5.5KHz付近のディップが特徴的です。
素人計測なのであくまで参考までに🙇