ソブリンの整備・O2センサー交換に関するカスタム事例
2018年12月09日 16時33分
みなさま、本日 日曜日をどうお過ごしでしょうか😊
本日二度目の投稿になります✨
朝の投稿ではソブリンちゃんのO2センサーの交換をするかどうか悩んでましたが、気温は低いものの 日が照っていて体感温度は暖かいのでO2センサーを交換する事にしました😊
4年ほど前に一度トライしてる作業なのでだいたいの流れは把握します😌
本来なら車体を馬に乗せて作業するのですが、今回は時間短縮の意味でフロントを自作の台に乗せ、リアはジャッキで持ち上げた状態で作業します😊
リアタイヤの下には念のためブロックを置いておきます😏
ちょっと地面とのクリアランスが無さすぎてメタボの私にはキツいですが、まぁ何とかなると思います😅
ちょっと見にくいですが、真ん中の丸に囲まれてる部分がO2センサーです。エキゾーストマニホールドとフロントパイプの繋目のエキゾーストマニホールド側に有ります😌
ここの繋目にはマフラーアースのフロント側も繋いでます✨
多分、イギリス車なんでボルトナットのサイズはインチだと思いますが、インチの工具は持ってないので、近いミリサイズの工具を使います✨
22ミリのスパナで取り外しをします😌
やはり少し遊びが有りスパナでは緩みません😭
古いセンサーはもう使わないので配線を切り、メガネレンチでを試みます。22ミリはやはり少し大きく 空回りしてしまいました😣
こりゃヤバい❗️どうしよう😱😱😱
私の作業小屋の中を探してると、22ミリの六角のメガネが出てきました⤴️😲
ラッキー⤴️とばかり作業を再開すると、このメガネレンチはクランク状に曲がっておらず一文字なので 上手くセンサーまで届きません😣
古いメガネレンチとこの22ミリの六角メガネを溶接し、メガネレンチを自作して、作業GO😁
取り外した古いセンサーとおニューのセンサーを比べます。
上が4年前に交換したOEM品。
下が日本電装製で信頼の日本製品です😌
カプラを外し、切断した配線を取り、新しいセンサーを上から下にそっと下ろし、新しいセンサーを取り付けます✨
先に車体下に潜り、センサーを取り付けると、配線を上まで上げるのに大変苦労します😵
また、センサーを取り付ける前にカプラを繋ぐと、センサーは回して取り付けるので配線がねじれた状態になります😏
センサーを取り付け、マフラーアースも繋ぎ、マフラーに耐熱塗装して完成😁✌️
本当はマフラーを外し、汚れや錆びを落としてから塗装したいのですが、時間がないし寒いので春にやることとします😊
私は、自分で交換した部品と交換日をメモして 車検証入れに入れてます✨
その他、各種リレーの場所や使用するリレーもメモしてま😏
車体番号の数字やアルファベットの意味も調べ保存してます😊
私って、けっこうマメなんです😆
工具などを自作したりしたので、少し時間がかかりましたが、ちょうど正午に作業終了😁✌️
午後には空も曇り、2時を過ぎた頃には、道路も凍結し始めました😱
なので、洗車は おあずけ です⤵️😭