シエンタの辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2020年09月27日 20時29分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
今日は屋根の塗装工事でMR2GTが出せず、家族サービスを兼ねてシエンタで山道を走りました。
僕はMTの癖でATだろうが、カーブの手前ではシフトダウンで減速をするのですが、ステアリングから手を離してシフトノブを握ると嫁さんが、運転席のひじ掛けに手を置いていて、シフト操作の邪魔で仕方ない。
前車ガイアにもひじ掛けはあったけど、運転席と助手席の両方にあって、しかも角度が任意の角度で固定できるので、とても便利だったけどシエンタのは運転席側のみで、しかも角度調節が出来ず背もたれを立てる僕には、全く角度が合わず「開発した奴バカなんじゃないか?」って代物…だから僕は使わないのだが、前述のように嫁さんが手を伸ばすのでシフトチェンジで肘が嫁さんの腕に当たって、はっきり言って運転の邪魔以外の何物でもない装備。
ガイアの無断階調節とまではいかなくても、せめて3~4段階の角度調節は普通じゃないか?
こんな使えない装備は運転席には要らないから、助手席に付ければ良かったのに…と開発陣に強く言いたいくらいです。