フィットのアミューズメントスクエア・レンタルカート・金魚・釣り・水槽に関するカスタム事例

CTの皆さん、こんばんは。

　今週から夏休みに突入した子供たちが、家でTV/ゲーム/ネット動画三昧でゴロゴロとしているだけなので、ちょっとだけ連れ出しました。昨今の状況としては遠出の旅行も微妙なので、比較的に近場の東京足立区にあるアメージングスクエアと言う複合施設に行ってきました。

　どんな「複合なのか!?」ですが、「フットサル」「スケートボード」「BMX」「バッティングセンター」「ゲームセンター」「釣り堀」「レンタルカート」...と、かなりの異種格闘技ぶりです。

　『子供を外に連れ出す』と言うのは「口実なのでは?」と疑われそうですが、自分はレンタルカートを１セットこなしました。(あくまでも「ついで」ですよ！たったの5分間ですからね。)

　公式サイトによると乗車マシンは、ビレル製レンタル専用フレームにロビン200ccエンジンを搭載した安全性と静粛性に優れた最新モデル( BirelART N35 )とのことです。エンジンは、ロビンEX21D 空冷４サイクルOHC型ガソリンエンジンで7.0PS/4000rpmと言うスペックですが、そんなに驚くほど速くはありません。

　動画でも分かる通り、カート場では良くある「山の中」と言う訳でなく、近隣には普通にマンション／オフィスがある環境にポツンとあります。大きめの排気量や４サイクルエンジンを使っているのは、周囲への騒音配慮なのだと思います。走行動画を見てもエンジン音はそんなに大きくありません。

　子供たちは、ゲームセンターでちょっと遊んだ後、屋内の釣り堀で「金魚すくい」ならぬ「金魚釣り」にチャレンジしました。とは言え、釣り針への餌セットと釣れた金魚の針外しは全て自分の役目でてんてこ舞いでした...。

　１時間の戦績としては、上の子が14匹で下の子が20匹と言う結果でした。トータル34匹で計算すると単純平均で53秒毎に１回の「釣餌セット or 釣針外し」で、現実的には良く餌をばらしてしまうので、引切り無しの対応となりヘトヘトです。(^^;;;

　一人あたり２匹までは持ち帰られるので、選抜したトータル４匹ゲットしました。また、10匹以上は『大漁』としてスタンプ貰ったのと、福引きへもチャレンジして100ポイント(実質100円相当)を獲得しました。

　そのポイントは貯めて次回以降に持ち越すことも出来ましたが、今回は景品欄にある駄菓子に交換することにしました。釣り体験だけではなく、こんな工夫も子供にとっては嬉しいサービスだと感心させられました。

　せっかく家に持ち帰ってもビニール袋や簡易容器に入れただけだと直ぐに死んでしまう宿命なので、ホームセンターに行って最小の金魚飼育セットを仕入れました。

　何から何までオールインワン的なセットだったので、新しい棲みかもすぐに出来上がり、餌も食べて満足げに泳ぐ金魚たちです。いつまで生きながらえてくれるだろうか..。と言うよりは、子供たちはいつまで飽きずに世話をするのだろうか!?